ボトルに詰まる物語 | のほほんpクラブ観察記

ボトルに詰まる物語

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昨夜は七十二歳のお客さんが、久しぶりに働く酒場に来店。


元気に、十八番の「奥飛騨慕情」や「おまえに」を熱唱。

そのお客さんがふと、カウンターで言った言葉。

「久しぶりに店に来て、自分のボトルがキープされてあると嬉しい。

ボトルにはいろんな物語が詰まっている」と。

なかなか味わいがある言葉である。

いろんな物語の舞台になれる酒場で、ありたい。