この間読み始めました「桜庭一樹読書日記」ですが。
この人変な人だなーというのは、「GOSICK」のあとがきを読んだ時点でわかっていましたが。
このブログの書籍化を読みまして、更に変な人だなと思うようになりました。
あと、紹介している本が片っ端から読みたくなるか、といいますと、
全く興味のない分野の本もちょいちょいありまして、
そんな感じで、桜庭さんはビブリオバトルには向かないのでは、と思います。
それと「赤朽葉家の伝説」って、直木賞候補作だったのですね。
これはノミネート止まりでしたが、翌年「私の男」を発表して、
これが2008年の第138回直木賞を受賞したそうです。
次に読む「書店はタイムマシーン」にその辺の話が載っているので、楽しみです。
そんな最近です。
それじゃ今日はこの辺で。