こんにちは
《自然治癒力を邪魔しない道を探す研究家》
赤ちゃんを授かりたいカップルを絶賛応援中~
カラダの声の通訳士 樋口まや です。
*QRM波動測定診断士(波動による健康測定)
*代替医療セルフケアマスター
*さとう式リンパケア インストラクター
*妊活サポーター
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先日、友人の助産師さん 林祐子さん が主催の
『出産医療ライターの 河合蘭さん とのお茶会』に行ってきました。
( 左から 河合蘭さん と 林祐子さん )
蘭さんは、
「助産師さんの筆になりたい」 という気持ちで
たくさんの産婦人科の医師や助産師さんへの取材を重ね、
執筆、講演、写真展開催など多岐にわたって活躍されています。
祐子さんは蘭さんのことを
「助産師以上に助産師を理解されてる」と紹介していました
「取材をすると、
ネットやテレビでは聞けない情報がいっぱいです。
だから本に書いているのです。
しかし現実には、ネットで書かれいる情報を
そのまんま疑いもせず受け取っている妊婦さんや
不妊治療中の人が多いようです。」
日本は不妊大国と言われていたりしています。
(実は韓国やアメリカでも不妊カップルは増えています。
カラダのメカニズムから考えるとある食べ物が大きく関係しているかも…です。)
不妊治療の技術は世界でも優秀な方なのに
実際にベビーを抱けるまでに至らないカップルが多いのです。
1947年~1949年頃の初産年齢は25歳が断然多かったのですが、
現代では33歳~35歳とかなり遅くなっています。
この8年~10年の間に、
重要な不妊の原因が生じているんですね
8年~10年歳を重ねるということは…老化するということですね。
本のタイトルにもあるように、
卵子の老化が始まってしまうのです
◎ 最新データでは、体外受精で妊娠したベビーは・・・
19.1人に一人
◎ 体外授精の治療件数は世界でトップなのに、
出生率は最下位
◎ 40代の治療の8割以上の人は出産に至らない
◎ 世界のカップルの意識調査として、
子どもが欲しいと思う人の割合は
フランス 80
アメリカ 79.5
スウェーデン 73.5
日本 63 (低いですね )
このままでは日本の人口減少は止まりません・・・
大きな意味では、国として成り立たなくなる可能性が・・・
そういう先のことを考えてなのか、
それとも子どもを望む女性の立場での考えなのか、
近頃では学校(高校・大学)や地域で
『10代から考えておきたい将来のこと~結婚・出産・子育て~』 というような
テーマで冊子がくばられたり、話を聞くチャンスがあるようです。
どちらにしても素敵ですねぇ
私も聞いてみたい(笑)
私は妊活関係のセミナーや講演会に参加して得た情報は
必ず娘たちに伝えるようにしています。
(結婚して一年めの25歳、大学生22歳)
産む・産まないは個人の選択ですが、
情報として早くから知っているに越したことはありませんし、
妊娠したときには
体の中で赤ちゃんを育てなければならないカラダですから、
そのためのカラダづくりも必要だと思うからです。
ニュージーランドでは、
妊娠から出産して半年後ぐらいまで
ず~っと寄り添ってくれる助産師さんか
医師をパートナーにするシステムがあるようです。
日本でも、助産師さんに寄り添ってもらった
人の方が出産に対する不安が軽減され
人によっては痛みがかなり軽減されることが多いようです。
頼りにないり、不安が軽減されるので、
お母さんの緊張感が和らぐのでしょうね。
日本でももっと助産師さんに寄り添ってもらえる
システムが増えるといいなぁと思いました
***** こころの声 ******
こういう情報を欲しい人にシェアしていけたらいいと思うけど、
お茶会がいいのかな?
やったことないから、どうやったらいいのかな?
来てくれるかなぁ・・・
私、リクエストされるとやりやすいんだけどなぁ
モヤモヤモヤ・・・・
(笑)
オフィシャルサイト 河合 蘭 さん
助産師 林 祐子さん【Kounotori club】
ありがとう
では、またね
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