Seems Like Old Times | 桂米紫のブログ

桂米紫のブログ

米朝一門の落語家、四代目桂米紫(かつらべいし)の、独り言であります。

いつも僕の腕枕で寝てくれた先代猫のこじろうと、同じポジションで寝てくれるめんちぼうる。


僕は“生まれ変わり”とか、そういうものは信じませんし、そもそもめんちはこじろうの命日より先に生まれてますから、そういうのじゃないと思うんですが…でもめんちの性格やら行動やらが、どこかこじろうと似ている事に不思議を感じています。


こうしていると、ほら…。

何だか昔みたいです。