自分も含め、例外なくマ ヌケ。自分ではない「誰か」を差別的に笑いものにするのが落語の笑いではなくて、自分も含めた人間そのものが持つ根源的な“間抜けさ”なり“醜悪さ”なりを全て包み込んで、「人間なんてそんなもんだよね」と、冷笑まじりに優しく肯定するのが、落語の笑いだと思います。