今朝のアグリブログ、代表が私たちの想いを書いて下さってます。

ワタシがアグリで預かりをさせていただくようになって来月で9年になります。
その間にmako家を巣立って行った子は21頭。
嬉しい涙も、悲しい涙も、悔しい涙も…
たくさんたくさん流しました。

お空に帰った子もいます。
譲渡から何年経っても何かと連絡が来る子もいます。
もう何年も音沙汰のない子もいます。
それでもその子が幸せでいてくれるなら、ワタシはそれで良いのです。

オスワリやオテが出来なくても…
ドッグカフェや旅行に連れて行ってもらえなくても…
高度な医療にかけてもらえなくても…

美味しいご飯をお腹いっぱい食べて、
好きな場所でヌクヌク寝て、
怖い思いや寂しい思いをせず、
いつも大好きな家族の側で、
いっぱい名前を呼んでもらえたら。
その子が幸せで居てくれさえすれば…
最後までそんな毎日を過ごしてくれたら…

それが私達の想いなのです。


厳しすぎる!
うるさすぎる!
上から目線で何様なんだ!

色んなことを言われることもある私達ですが、
私達は里親さまを信じて、子どもたちを託すことしか出来ません!

私達の想いを知って下さい!