◆放送大学 心理学概論 第4章「認知についての心理学」より◆

③スキーマ(フレーム)
 互いに関連しあった概念の集合体で、特定の話題、出来事、物などについて人が理解したり考えたりするための、一般的な概念枠組みを提供
 ほとんどの知識はバラバラに保存されているのではなく、スキーマとして脳内に保存されている
 人間が何かを理解したり解釈したりする時に、必ず必要なもの
 新しい情報は通常、不完全で曖昧なものであるが、それを既存のスキーマの中の知識と関連づければ、よりはっきりしたものになる
 不足している情報を推測で補うための助けをしてくれるものである
 
バートレット
 記憶の想起は、保持しているものをそのまま記憶から取りだすというようなものではなく、自分の持つ知識や文化的枠組みをもとにして、保持していた内容を作り直し(再構成)するものであると主張。
 スキーマ:再構成のもとになっている知識や文化的枠組みのこと

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人間はあるステレオタイプのスキーマで物事を捉えると、そのスキーマのパターンに一致する情報をより正確に記憶することができる
一度覚えた記憶については、忘れにくい

学習の効率化に応用

この時、いきなり分厚い参考書を開くのではなく、まず「心理学」の全体像が分かるような、易しい本を読み、あなたの中に「心理学スキーマ」を作ってしまいます。

 それから、教育・認知といった、個別の心理学の全体像を大まかにつかみ、「教育スキーマ」「認知スキーマ」をつくる。

そうやって心理学に関するスキーマを作って初めて、個別に深く学習するとよい。
スキーマ:あなたの頭の中を整理する引き出し

<感想>
知識はスキーマとして脳内に保存されるということは、英単語を覚えるときに、関連しあった単語や意味を一緒に覚えていくということは、脳内のスキーマと同じ働きになるので、理にかなった覚え方と言えると思う。
また、全体像を先に学習しスキーマを作ってから、個別に学習するという順序が大事。
ただ、英語の場合に、全体像=文法ではない気がする。
というのも、私自身 英文法は全く勉強しないで英語を学習しているし、同じように英文法を勉強してないがEnglish nativeと自然に会話している人を何人も知っている。
英語の全体像は 文化とか思想ではないのかなと思った。


※心理学勉強中のブログですので、情報不足・信頼性は低いと思います。
この情報をもとにさらにご自分で調べられてください。
もし何か気がついたことがあれば、指摘していただけると嬉しいです。
ゲーバー・タリー: 工作を通じて教える人生の教訓
Gever Tulley teaches life lessons through tinkering→TEDのページへ GO



【内容】
・工作の学校では 子供たちが材木やハンマーといった 危険なものを手にすることができ 信頼される場所
自分で怪我したりしないと信頼され 他の人を怪我させたりしないと信頼される
・私たちが目指しているのは 子供たちが来た時よりも物づくりに対し より良い感覚を身につけていること いじり回す中で 物事を解明できるという 深い実感を得ること
・何事も予定した通りには進みません… 決して
→そして子供たちは プロジェクトはすべて 紆余曲折を経るものだと学ぶ
→そして1つひとつのステップが プロジェクトを結末へと 近づけていくことを理解
・特に大きな障害や 問題にぶつかったときには 興味深い行動が見られます 装飾です
→できる前に装飾するのは アイデアを温めることになるのです この幕間の一時から 深い洞察が得られ さっきまでみんなを苦しめていた問題を解決する 驚くような新しいアプローチが生まれます

【感想】
7歳の子どもたちの手作りジェットコースターには感動した。
出来るわけがないと思いこんでる、又は思いこまされているのは、自分自身勝手に今までの経験から、限界を決めているんだなと気づかされた。
経験を重ねれれば重ねるほど、自分の出来ないこと、限界点ばかりがクローズアップされて、どんどんと実践しなくなってしまう気がする。
子どもたちを見習って、失敗を恐れずに、いろいろなことを試してみたいと思った。

【English practice】
This video introduce us a called Tinkering School.
Trusted not to hurt themselves and others in the school.
Tinkering school doesn't follow a set curriculum, and there are no test.
Children create a lot of things.

【English Learning Point】
"Nothing ever turns out as planned... ever."
「何事も予定した通りには進みません…決して」

✿✿英語初心者にお勧め
◆放送大学 心理学概論 第4章「認知についての心理学」より◆

②記憶の仕組み
4.長期記憶
 我々の知識、経験などは全て、長期記憶に保存されている。
 長期記憶に眠っている厖大な量の記憶のうち、今必要となった事柄が活性化されて意識化され、短期記憶あるいはワーキングメモリーに呼び出され、活用されている

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Wikipediaより
長期記憶(LTM)とは、長期間保持される記憶である。忘却しない限り、死ぬまで保持される。長期記憶を蓄える貯蔵庫を長期記憶貯蔵(LTS)と呼ぶ。

長期記憶の忘却の原因については、減衰説と干渉説、さらに検索失敗説が存在する。減衰説とは、時間の経過とともに記憶が失われていくという説である。干渉説とは、ある記憶が他の記憶と干渉を起こすことによって記憶が失われていくという説である。検索失敗説とは、想起の失敗は記憶された情報自体が消失しているのではなく、適切な検索手がかりが見つからないため、記憶内の情報にアクセスできないことによるという説である。
長期記憶は陳述記憶・非陳述記憶の2つに分類される。長期記憶を近時記憶と遠隔記憶の2つに分類する説も存在する。

陳述記憶・宣言的記憶
言葉で表現できる記憶である。宣言的記憶とも呼ばれる。陳述記憶は神経学的には即時、近時、遠隔記憶、心理学的には短期・長期記憶にわけられ、両者を合わせて陳述記憶と言う。

エピソード記憶
個人的体験や出来事についての記憶である。1972年に心理学者のタルヴィングによって、意味記憶と対になる形でその区分が提唱された。

意味記憶
意味記憶とは言葉の意味についての記憶である。1966年に心理学者のマックス・キリアンによって提唱された。意味記憶の構造は、(コリンズとキリアンによって)意味ネットワークという形でモデル化されている。他にも、意味記憶を表す多くのモデルがある。

非陳述記憶
非陳述記憶とは、言葉で表現できない記憶である。非宣言的記憶とも呼ばれる。非陳述記憶は手続き記憶・プライミング記憶の2つに分類される。

手続き記憶
物事を行うときの手続きについての記憶である。いわゆる「体で覚える」記憶がこれにあたる。

プライミング
先行する事柄が後続する事柄に、影響を与える状況を指して「プライミングの効果(または“プライミング効果”)があった」と称される。そのような状況における「先行する事柄」をプライムと称す。先行する事柄には、単語、絵、音などがありうる。例えば、「医者」という言葉を聞くと、その後「看護師」、「あかひげ」などという言葉の読みが、「富士山」や「帰郷」という言葉の読みよりも早くなるのはプライミング効果があったこととなる。
多くの場合、その効果が無意識的である点、およびかなりの長期間(例えば1年間)にわたり効果が持続する点、記憶に障害を受けた者にも無意識的なプライミング効果は損なわれずにある(機能し続けている)点に、この現象の面白さがある。

<感想>
長期記憶をどのように生かしていくかということが、課題の一つである。
私の場合は「手続き記憶」があっていると思っている。

※心理学勉強中のブログですので、情報不足・信頼性は低いと思います。
この情報をもとにさらにご自分で調べられてください。
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