◆放送大学 心理学概論 第5章「学習についての心理学」より◆
①古典的条件づけ(レスポンデント条件づけ)
条件反射
生物的反応とは無関係な、中性的刺激が、恐怖を引き起こす刺激や、食べ物と一緒に経験することによって、似たような反応が引き起こされる
無条件刺激と条件刺激とが対提示されることで、もともとはなかった反応が生じる
条件づけでは タイミングが重要であり、条件刺激と無条件刺激を、時間的に接近させ提示することが重要
ある刺激に遭遇したり、それが与えられたりすると、学習者本人の意思とは無関係に反応が生じてしまうという特徴
生体が本来持っている反応を無条件反応 (UCR; UnConditioned Response) という。
(例)犬が唾液を分泌する。
無条件反応を起こす刺激を無条件刺激 (UCS; UnConditioned Stimulus) という。
(例)犬に餌を食べさせる。
無条件反応を起こさない刺激を中性刺激という。
(例)犬に音を聞かせる。(学習成立前)
中性刺激によって起こる反応を無関連反応という。
(例)犬が耳をそばだてる。
中性刺激を与えた直後に無条件刺激を与えることを繰り返すと、(中性)刺激のみで(無条件)反応が 起こるようになる。これを古典的条件づけという。
古典的条件づけに基づく刺激を条件刺激 (CS; Conditioned Stimulus) という。
(例)犬に音を聞かせる。(学習成立後)
古典的条件づけに基づく反応を条件反応 (CR; Conditioned Response) という。
(例)犬が唾液を分泌する。(学習成立後)
強化:条件刺激を与えた直後に無条件刺激を与えること
消去:条件反応が成立した後、条件刺激のみを与えて無条件刺激を与えないことを繰り返すと、条件反応が起こらなくなる。
自発的回復:消去によって反応が起こらなくなったのち、休憩をはさんでふたたび条件刺激を与えたとき、条件反応が起こることを自発的回復という。
般化:条件刺激と似た刺激に対しても、条件反応を生じる
分別:似たような条件刺激のうち、特定の刺激だけに条件反応が起こり、他の類似した刺激には条件反応が生じなくなっていくこと
***********
条件反射→英語嫌い
英語自体は生物学的反応とは無関係な 中性的刺激。英語のテストで×ばかりをもらって嫌な思いをするので、英語と聞くだけで嫌いという反応を引き起こす
無条件反応→テストで×をもらうと嫌な気分になる
無条件刺激→英語のテストを受ける
中性刺激→英語の受験勉強
無関係反応→英語の受験勉強をする
古典的条件付け→英語の受験勉強をした後に英語のテストをする→×ばかり
条件刺激→英語の勉強
条件反応→英語の勉強が嫌い
強化→英語の受験勉強をした後にテストをする
消去→英語の勉強が嫌いというのが成立した後に、英語の勉強だけをして、テストをしないことを繰り返すと、嫌いという感情が起こらなくなる
自発的回復→英語のテストを受けると 嫌いという感情が起こること
般化→英語の勉強だけでなく 英語自体が嫌いになる
分別→英語の勉強でも、英語の歌の歌詞を覚えたり、海外ドラマを見ることは嫌いではない
<感想>
学生時代に英語が大嫌いだったのは、英語の文法がサッパリわからず、英語のテストで赤点をもらいすぎて、英語→テスト→赤点→嫌な気持ちになるというサイクルだったということだと思う。
英語の受験勉強をしなくなって、テストで赤点をもらうという心配がなくなったから、素直に英語と向き合えるようになり、英語を楽しめるようになったのだと思う。
※心理学勉強中のブログですので、情報不足・信頼性は低いと思います。
この情報をもとにさらにご自分で調べられてください。
もし何か気がついたことがあれば、指摘していただけると嬉しいです。
①古典的条件づけ(レスポンデント条件づけ)
条件反射
生物的反応とは無関係な、中性的刺激が、恐怖を引き起こす刺激や、食べ物と一緒に経験することによって、似たような反応が引き起こされる
無条件刺激と条件刺激とが対提示されることで、もともとはなかった反応が生じる
条件づけでは タイミングが重要であり、条件刺激と無条件刺激を、時間的に接近させ提示することが重要
ある刺激に遭遇したり、それが与えられたりすると、学習者本人の意思とは無関係に反応が生じてしまうという特徴
生体が本来持っている反応を無条件反応 (UCR; UnConditioned Response) という。
(例)犬が唾液を分泌する。
無条件反応を起こす刺激を無条件刺激 (UCS; UnConditioned Stimulus) という。
(例)犬に餌を食べさせる。
無条件反応を起こさない刺激を中性刺激という。
(例)犬に音を聞かせる。(学習成立前)
中性刺激によって起こる反応を無関連反応という。
(例)犬が耳をそばだてる。
中性刺激を与えた直後に無条件刺激を与えることを繰り返すと、(中性)刺激のみで(無条件)反応が 起こるようになる。これを古典的条件づけという。
古典的条件づけに基づく刺激を条件刺激 (CS; Conditioned Stimulus) という。
(例)犬に音を聞かせる。(学習成立後)
古典的条件づけに基づく反応を条件反応 (CR; Conditioned Response) という。
(例)犬が唾液を分泌する。(学習成立後)
強化:条件刺激を与えた直後に無条件刺激を与えること
消去:条件反応が成立した後、条件刺激のみを与えて無条件刺激を与えないことを繰り返すと、条件反応が起こらなくなる。
自発的回復:消去によって反応が起こらなくなったのち、休憩をはさんでふたたび条件刺激を与えたとき、条件反応が起こることを自発的回復という。
般化:条件刺激と似た刺激に対しても、条件反応を生じる
分別:似たような条件刺激のうち、特定の刺激だけに条件反応が起こり、他の類似した刺激には条件反応が生じなくなっていくこと
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条件反射→英語嫌い
英語自体は生物学的反応とは無関係な 中性的刺激。英語のテストで×ばかりをもらって嫌な思いをするので、英語と聞くだけで嫌いという反応を引き起こす
無条件反応→テストで×をもらうと嫌な気分になる
無条件刺激→英語のテストを受ける
中性刺激→英語の受験勉強
無関係反応→英語の受験勉強をする
古典的条件付け→英語の受験勉強をした後に英語のテストをする→×ばかり
条件刺激→英語の勉強
条件反応→英語の勉強が嫌い
強化→英語の受験勉強をした後にテストをする
消去→英語の勉強が嫌いというのが成立した後に、英語の勉強だけをして、テストをしないことを繰り返すと、嫌いという感情が起こらなくなる
自発的回復→英語のテストを受けると 嫌いという感情が起こること
般化→英語の勉強だけでなく 英語自体が嫌いになる
分別→英語の勉強でも、英語の歌の歌詞を覚えたり、海外ドラマを見ることは嫌いではない
<感想>
学生時代に英語が大嫌いだったのは、英語の文法がサッパリわからず、英語のテストで赤点をもらいすぎて、英語→テスト→赤点→嫌な気持ちになるというサイクルだったということだと思う。
英語の受験勉強をしなくなって、テストで赤点をもらうという心配がなくなったから、素直に英語と向き合えるようになり、英語を楽しめるようになったのだと思う。
※心理学勉強中のブログですので、情報不足・信頼性は低いと思います。
この情報をもとにさらにご自分で調べられてください。
もし何か気がついたことがあれば、指摘していただけると嬉しいです。