◆放送大学 心理学概論 第3章「発達についての心理学」より◆

①発達についての考え方

A.L.ゲゼル 
 心身の成長がその段階に達していないのに、訓練を施しても、十分な効果は得られない。
 教育とか訓練には、準備性が必要

発達段階論
 人間の発達が、あるきまった順序に従って、段階的に進んでいくものであると考える考え方

発達段階を想定していない発達理論
 人間の発達に特定の決まった順序などないと考える
 人がどの時代の、どのような環境の下に生まれ落ちるかは、人それぞれであり、その人の発達の方向や発達の内容は、その人がどのような環境の中で、どのような経験にさらされてきたかの結果

*************

発達段階論によれば、決まった発達をするのであれば、成長は同じはずであるが、成長や学習効果に差が現れるので、人間の発達には環境や経験などが差異となっていると言えるが、共通した発達を示すこともあるので、ある程度一定方向への、一定の順序を踏んだ発達もあると考えられる

また、中学生になって急に勉強が難しいと感じるのは この発達段階による学習効果の違いを認識できないことにある。


<感想>
発達に関する心理学は、興味深い。
この発達段階に応じた、効果的な英語学習方法を、考えていきたいと思う。
個人の学習経験と性格にあった学習方法をマッチングさせていくことで、学習効果は変わって来ると思う。

発達段階論からもあるように 発達段階にはある一定の順序があるが、それは個人差が大きい。だが、学校という画一的な集団の中では 個人差には対応していないため、個人の発達とはかけ離れた教育が行われている。
最近の海外のオンライン授業では 個人の理解度に対応していく方向性もでてきているので、これから個人対応の授業になっていくことが 想定される。


※心理学勉強中のブログですので、情報不足・信頼性は低いと思います。
この情報をもとにさらにご自分で調べられてください。