おはようございます。
急に冬らしくなったので
昨日UNIQLOに飛び込みました。
ダーイブ！
気づけば
１年ぐらい行ってなかったので
店舗の中がまるで別の店のように
ガラリと変わっていました、、、。
あれ？靴下はどこ？
ここらへんにあったやんけ。
店員さんには聞くもんか。
※ 自力で探す。
おまけに
昨年、ラスイチで残っていて(別の店)
お安く買えて喜んだダウンコートが
今ここ、目の前で、どーんと
半額でたたき売りされていたという。
居心地が悪かったです、、、
わたし着てたんだもん、、、
色までおんなじなんだもん笑
ちなみにモーヴ系。
みんなモーヴは選ばんのか？
顔映りが良くないからか？
わたしはイエベなんだけど
モーヴが好きだから着る！
どうりで
すれ違う店員さんにガン見されて
意味がわからず嫌な思いをした訳だ！爆
UNIQLOに限らず
これは量販店あるあるですね。
そういうわけで
そそくさと買い物をしたわけで
その結果ちょっと失敗したよね。
急に寒くなったから首を防寒するのに
明るい色のマフラーを探しにきて
適当なお値段の物を買い求めましたが。
家に帰って巻いてみると、あれれ？
肌に直接当たるとチクチクする。
アクリルじゃなくてウールだった。
チクチク嫌、これ失敗。
※ 洗濯表示だけしか見てない。←あほ
自動でお会計する機械の件や
中国のウイグル自治区の件やらで
なんとなくUNIQLOから遠ざかって
遠ざかってもちっとも困らなくて。
かつては何も考えずに
なんでもかんでも買ってた。
買わなくていいものまで。 ←あほ
必要なものを買うんじゃなくて
何か買うものはないか！みたいな ←あほ
いや、ほんとに。
そして
なんでもない場面で
やっぱりまだまだ母の呪縛が
かかっていたことに気づいてしまう。
わたしはひとりっこだから
お菓子が目の前にあったら
それは全部わたしのもの。
分ける相手が居ないっちゅー意味でね。
夏休みに母の実家へ帰省をしましたー。
従兄弟や従姉妹がいましたー。
そこで、わたしが家にいる調子で
普通にお菓子をひとりで食べましたー。
後で嫌味を言われますー。
なんで独り占めして分け合わんのやーと。
母にはそれが美徳なんでしょうね。
ちなみに小学生、この時のわたし。
分け合わないといけない呪縛。
ほんと、どうでもいいことです。
でもかかってたのよ。
職場で休憩中にお菓子を食べてて。
誰かが入ってきたらあげなきゃとか。
それがあたりまえになってたのよ。
実際は迷惑だったりするよね。
呪縛がとけてからわかったんだけどね。
王子ん家に行く前には
コンビニに寄るんだけど、
頼まれてもいないのに
王子の分まで買ってた。
だけど逆に
王子はわたしの分まで
買ったりしなーい。
なんで？って思ってた！マジで！
カラクリに気づくまでだから
かなり長いこと悩んでた！
ある時ふと
王子の分を買うのを辞めてみた。
それはわたしにとっては
とても勇気が要ることだった。
でもやってみた。
自分がほしいものだけ。
※ ここも課題なんだけどね、
自分が食べたいものがわからん。←あほ
その結果、
なぁんにも問題なかった。当然。
その結果、
王子が何を買おうが
なぁんにも問題はない。
わたしにも気を遣えよ、って
意味がわからんことを求めて
なんでわたしばっかり、って
勝手にメソメソしてた！ ←あほ
いや、今は笑いごとやけど
ほんとにこれやってたんやから！
生きることが
ラクになるのは良いことだ。
長年の思いこみを
外す瞬間はやっぱり怖い。
でも外したらラクになることを
もう散々やってきて知ってる。
もう無いやろと思ってたけど
まだあったなんて！
ちきしょー笑。
これって大事なのは
自分だけでは気づけない。
自分に対する相手が必要。
自分の顔は自分で見られない。
※ 鏡を使うとかじゃないよん
扉に例えるとして、
その扉は自分からは見えない。
扉の向こう側へ行くには
扉を開けないといけない。
扉を開けるのは自分だけど
そのために必要なことが
扉の鍵を外してもらうこと。
鍵イコールきっかけ。
相手の何気ない言葉や仕草。
そんなイメージで
ひとつずつ扉を開いて
ここまで歩いてきたわ。
わたしの人生って
扉開けゲームなのかもね。
そういう設定を前もって
自分でしたんでしょね。ははは。
赤毛のアンは
曲がり角を曲がった先は
ワクワクするって言ってた。
それもわかる。
扉の向こう側とか
曲がり角の先って
今は見えないもんね。
見えないものは不安だけど
出来ればそれらを
ワクワク迎えられるといいな。
なんちゃってー。
今日もごぶじで。