長年に渡って、
無意識のレベルで
自分だけの経験値や
自分だけの価値観や
自分だけの正義感という
【ものさし】を使って
自分以外の人たちを
【決めつけて】生きてきた。
或いは
【決めつけられて】生きてきた。
わかりあえなくてもいい。
てか、わかりあえないことに
そんなに悩まなくてもいいんだね。
りんごはミカンじゃないし
いちごはメロンじゃないし。
あーそもそも違うんだ。
わたしはりんごだけど、
あなたはりんごじゃない。
あなたはミカンなんだね。
だからかじっても
歯ぐきから血が出ない(古)
りんご的にはこうであっても
ミカン的には当てはまらん。
皮をむいたら色が変わるけど
キミは色が変わらんよね。
ウサギりんごは可愛いけど
冷凍ミカンにはなれない。
人もそういうもん。
長年使い慣れてきた
良いか悪いかっていう二極で
ジャッジをするんじゃなくて、
あそっか違うのねって
軽ーーく受けとめてみる。
自分自身に向けて
心地よいかそうでないか
美しいかそうでないか、等
本当はどう感じているのか
そこはよーーく考えてみる。
唐揚げに
レモンかけても
レモンかけなくても
どっちでもええやん。
てか
レモンが干からびてて
ガン見してしまったわ。
ひとカラして
ひとカラした遠いあの日。
※
ひとりでカラオケして
ひとりでカラアゲ食びた。
先週だけど。