【自分の欲望の程度を知る】
自己の高度な、
あるいは詩的な能力を
最良の状態に維持したい
と本気で考える人々は
みな
とりわけ動物食や過食
を避けてきたにちがい
ない
口にはいる食物が人を
汚すのではなく
食べるときの食欲が
人を汚すのだ
あらゆる肉体的欲望は、
さまざまな形態をとる
ものの
結局はただ一つである
食べようと、飲もうと、
同棲しようと、眠ろう
と
肉体的欲望に囚われて
いるかぎり、
人間は同じことをして
いるのだ
だから、ある者が
どの程度欲望に囚われて
いるかを知りたければ
その中の一つの行為を
見るだけで十分である
-H.D.ソロー
☆
僕は
上記のソローの言葉に
100%同意できる訳では
ありませんが、
食欲や、物質欲や、
性欲、
また何かに耽溺する
傾向の背後にあるもの
に共通点があり、
互いにリンクしている
ことは、
そうだなと思います。
体の自然な欲求も、
度を過ごすと生命力
を奪います。
ですが、個人的には、
何かの欲望の中に完全
に入り込むこと、
耽溺することも、
人間体験としてありと
思っています。
それは自分の強さ、
弱さ、性向、
限界を知ることに繋が
ります。
最も望ましくないのは、
体の欲求に対して、
マインドで「NO」を
言い続けることです。
マインドの中で否定し
続けても、
未消化のエネルギーは
まだ体の中にあり、
それは出口を求めて、
別の表現を見つけよう
としてあがきます。
そして本人は罪悪感を
感じつつも、
なかなかやめること
ができません。
こんなとき、
一度でもいいので、
何のためらいも、
ジャッジも脇に置き、
「完全」に、
その欲望の中に入り込み、
「欲望と一体」になると、
エネルギーは自然に消化・
昇華されていきます。
すると本人も、
やめどきがわかるのです。
自分の中の矛盾や混乱が
病気を創ります。
自分の中の闘いを落とし、
一体感で動くことが、
何であれ喜びある人生の
鍵なのだと感じています。
冒頭の写真は南伊勢町の
下津浦から、夕刻時に。
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