この世では、人は必ずしも、
善なるものに惹かれているわけではない。
「善なる」とか、「悪なる」とかは、
あくまでも思考の尺度に過ぎない。
「善」だろうと「悪」だろうと、
人はその奥にある真実に、本質に、本物に、
「エッセンス」に惹かれる。
人は真剣にいまを生きる人の「魂の輝き」に
惹かれているのだ。
迷いは大いに結構、悩むことも大いに結構。
優柔不断を友とし、その混沌の中から、
「自分の光」を見つけ出す。
自分がこの人生で命を賭けてでも
やりたいことは何か?
「世間の常識は、宇宙の非常識」
かもしれない。
わがまま結構。自分勝手も大いに結構。
それが人類に
新しい価値を提供できるなら。
新しい愛の形を示すことが
できるなら。
「人の目」や「評価」を気にしている
時間は、人生にはない。
ただ自分を生きるのみ。光を目指すのみ。
自分を信頼できるか、
「自己信頼」だけがいつも問われている。
人生とは、ひたすら自己信頼の道だ!
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あらゆる悪行や善行を超えた
彼方に、緑の野原がある。
そこであなたに会おう。
魂がその草の中で横になると、
世界はあまりにも豊かで、
言葉にできなくなる。
ジャラールッディーン・ルーミー
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