※写真は南伊勢町の下津浦
人が、
「義務感」「責任感」
だけで、
あるいは「罪悪感」で
何かをしている時、
その人が輝いて見える
ことはおそらくないで
しょうね。
それが無償のボランテ
ィアの類いであっても
そうです。
人が「最も輝く」のは、
「自分の愛すること」
をしているとき、
「夢を追いかけ、夢を
生きている」ときです。
「夢」は「光」です。
夢は「希望」です。
夢は「創造力」です。
夢は「生命力」です。
自分が一番やりたかっ
たことをするときに、
その人にしか「達しえ
ない境地と体験知」が
あり、
その個人の体験が時と
ともに、
「全人類の可能性に
なっていく」のです。
そのようにして「人類
全体」の意識が、
向上していきます。
一人の人の意識の成長
は、
人類全体の意識の成長
です。
人は自分の魂の青写真
に素直に従うときに、
また自分の魂の奥深く
から来る想いを表現し
ているときに、
最も健康的な周波数・
バイブレーションに
なっています。
病気が奇跡的に消える
こともあります。
その人が「自分自身を
生きる」なら、
その影響は「時空」を
さえ超えます。
それは現在から未来を
創るというよりも、
「未来から現在を創る」
、そんな生き方です。
未来の子供たちの笑顔
が見えますね。
それが個人がなしうる
人類への最大の貢献だ
と思っています。
☆
人は個を生きるように
見えるが
時空を超えた連帯を生
きる
ほんとうの仕事、ほん
ものの生き方は
世界の涯てまで一人歩
きし、貢献なしうる
真理の法則であり、
まことの希望はここに
ある
辰巳芳子
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