昨日は、掃除をしながら 冬虫夏草 寄生 という事を考えていました。
考えたいときは 掃除って良いですね~
何かが嫌い 強く反応する・・・という事は 脳の中に何かのブロックを作っている事
脳の言語は象徴言語だから その象徴を解き明かしてみないと何を思っているのかわからないのです。
表面的には、冬虫夏草や寄生を嫌がっているようだけど それだけならが気に留めるほどの事はないのだけど・・・
問題は、自分の中の何を寄生と思い 何を否定しているか・・・
例えば、お腹の中に宿った自分を寄生した・・・と、無意識の中で思っていたのかもしれない そして自分を受け入れないでいるのかもしれない
子供は、無意識で寄生した・・・と思っているのでお母さんに頭が上がらないかもしれない・・・
お母さんに気を使うのかもしれない
私自身 おむつを取り替えてもらいながら 申し訳なく思っていた覚えがある なので・・・1歳前にはおむつがとれたと言われているのです。
そして 沢山トラウマを作る事になるのよね~
私自身 子供達がお腹に入った時は、湿疹がひどくて 寝られない程だった・・・見た方がみんな同情してくれるほど 体一面に出てしまった
これって胎児アレルギー?だったのかな
無意識で、子供たちを「寄生する敵」とみなしていた結果かもしれない
不思議な事に 子供達が降りてきてお腹の形が変わってきた瞬間 あれ程かゆかった痒みが一瞬でピタッととまったのです。それにもビックリしました。
共生は共に生きる・・・という感じだけど
寄生とは 相手に住み着いて 相手のエネルギーを自分のエネルギーに変容させ自分の為に使う という感じかな
「自分だけ得しちゃっていいんだ という事?」
寄生を自分に許すと ミクロ的には、体の中の何かが変わる気もする
マクロ的にも変わる何かがあるのだろう
全ては相似形だから・・・小さい変化でも大きな事に関与する事になるのです。
関係はないのだろうけれど・・・昨年から箱が気になって買ってしまっているのです。
今日も素敵な箱を買いました。
パンドラの箱かしら・・・なんてね