友人で 超スタイルが良くて・・・(今までにあんなにスタイルのいい人を見た事がないくらい)

綺麗で いつもお化粧をちゃんとしている 友人がいます。

彼女は 彼女の息子の友達たちにも人気があるのです。

その彼女に、聞いてみました。

「自分の顔好きじゃないでしょ」って・・・どうやらそのようでした。



その方と まったく逆の友人もいます。

その友人は

足は超短く 太っているのですが・・・

若いころ ヒップアップしているから 足が長く見えるね

と言われた事があるようで 足が長いと信じています。


私に 「私、足が長いでしょ見」とくるんと後ろ向きになった時は 絶句してしまいました。←(この話を友人たちにすると みんな涙を流して笑ってくれます。)


子供の頃 自分の鼻が低くて嫌だと思っていたようでした。おばあちゃんに聞いたら 高い鼻の人はすましていて つんとして見えるから 低くていいんだよ と言われたそうです。

そして・・・そのまま自分の顔を受け入れた と言っていました。





この友人から 子供の頃の話を聞くと 自由で開放的で羨ましくてたまりませんでした。

彼女のお母さんの話は 才女だと感心する話ばかりです。




自分が 自分の事をどう見るか・・・だけで体験する世界が変わってくるのでしょうね




ある日の夕方 綺麗な若い女性が私を自転車で追い抜かしていったのです。

「綺麗な人」と思いました。

 そして・・・
「彼女は今の自分の美しさに気が付いているのかしら・・・」とも思いました。

同時に・・・

「私は若かった時 自分の美しさに気が付いていなかった」と思い 
「失って初めてわかるなんて・・・」と悲しくなり体から力が抜けてしまいました。



10年後の自分から見れば 今は若いはずexclamation ×2

今 の自分を受け入れるしかないのですよね


条件なしに・・・ そのままの私を好きでありたいわぁ


そうなれば・・・10年後の私も好きでいられるexclamation ×2