今週のAERAの表紙の「戦略的容姿で仕事も就職も」という文字が気になって早速記事を読んで見ました。
自信はキャリアと年収に比例する
「女は見た目で仕事も就職も」
高学歴、高収入な女性ほど、容姿に自信を持っている。
身も蓋もないが、仕事や就職でやっぱり容姿は影響している。
だったら「戦略的容姿で勝ち抜け」
これだけを読むと、「ルック至上主義」で美人だけが徳するような感じがします。
それがエスカレートすると、美容整形を繰り返したり、自己のゆがんだ認知により「身体醜形障害」になることもあるかもしれません。
「戦略的容姿」というよりも、「自分自身を大切にしている表現」ではないでしょうか?
「容姿に自信がある人」と考えている人は、自分自身の個性を理解して、それをよりプラスに考えることができる人なのかもしれません。