「風立ちぬ、いざ生きめやも」
「風立ちぬ、いざ生きめやも」賛否両論あるようですが、素晴らしい作品だと感じました。流行や常識的な既成概念や世界観でなく、ヒトの純粋で力強い内面世界に焦点が絞られていた印象です。静かですが深く確かな感動が続きそうです。息子に感想をきくと、心が温かくなったといい、話しながら感動が蘇っているのが彼の瞳を通して伝わってきます。"一日一日を大事に生きていこう"と。主題歌のユーミンの「ひこうき雲」がとても気に入ったらしく、最近お気に入りのビートルズよりも良い、でもカーペンターズに似てるよね、といっちょまえなコメント^^;娘は、最後まで集中して観てましたが言葉にするのは難しそうで、"また観たい"とだけ。主人公の声は、エヴァンゲリオンで著名な庵野秀明監督ですが、彼の監督としてというより一人のヒトとしての世界観や生き方がとてもマッチしていました。声を聴く度にリアルな監督の印象が重なるのが複雑でしたが…多くの感動がありますが、取り急ぎ言語化するなら「今在る生命を爽やかで凛々しく全うしよう」というメッセージでしょ うか。良い夏休みの想い出が出来たかな。