最初 朝に窓を開けると
どこからともなく 

タバコの匂いが部屋に入ってきた




私はタバコの匂いが好きじゃないんだけど





まぁ、朝の短時間ならいいかって
きっと家で吸わせてもらえないんだろうなぁとか




でも だんだん だんだん
朝に窓を開けるのが憂鬱になってきた

イライラしてきた

でも でもなぁ
うちも子どもいてうるさいし
お互い様だよね



そうこうしているうちに
お昼もタバコの匂いが入ってくる

我が家は誰もタバコを吸わないのに

部屋の近くの廊下にタバコの吸い殻





ようやく 管理会社に電話した
そしたら気のいいおば様が出て




「あータバコは難しいんですよねぇ〜。色々こちらも調べてみて対策をこうじます。少し話し合いの時間を下さい」


「あーそうですよねぇ。」


って分かります、分かります感を出した






今日も美容院に行ったけど
その美容院でカットとか

色々してもらっているうちに

調べたいことあったのに




担当の人としたくない会話をして、愛想笑いしてた
(話したい内容の時は全力で話すけど)




モヤモヤするよね



はぁ〜私何やってんだって
気づいてるからなおのこと





タバコの件も
美容院の件も


べつに 
分かりますって
態度出さずに淡々と伝えれば良かったし

美容院も淡々といれば良かったのに



無理に相手に合わそうとした
だから 私はね
不服だった


せっかく 
意を決して電話できたし
検討してもらえることになったのに



美容院だっていつもキレイにしてくれるから
ルンルンした気持ちで行ったのに



相手に合わせて
自分の思ってることに蓋をして
もしくは 思ってないことに同意する


だから 『私』が不服




『私』それしたくないって教えてるのにって






『私』と言動一致がとれてないと
『私』は拗ねるよね
せっかく教えてやってんのに



『私』より他人かよって




前よりはこれでも減ってきた
だけど 油断すると
気を抜くとやっちゃう





なんか 
表面上はそれが楽なの
波風立たないから


でも『私』との間に大波立ってる
荒れ狂ってる





自分への純度をあげよう
自分に素直であろう
自分に潔癖であろう

『私』との言動一致





私が『私』を裏切ってどうするよ
私が『私』を一番に大事にする



『私』との繋がりを深めていこう