出会って18ヶ月、
お付き合いを始めて10ヶ月ほどたつイギリス人の彼氏に、
いきなり音信不通にされました。
音信不通になって10日目に、私の誕生日があり、
一日遅れて、メッセージが届いてた・・・。
"Wishing you Happy Birthday celebrations today"
私は「ありがとう」とだけお返事した。
翌日からまた音信不通。
翌日からまた音信不通になるなら、
メッセージするなよ～って・・・。
なんでメッセージしてくるの？
まともに会話を交わした日から数えると、
3週間以上、ちゃんと会話は交わせていない。
つまり、
3月はほとんど会話ができていないということで・・・。
彼は2月に中国へ24日間も出張に出かけていて、
中国にいる間も、なかなか連絡が取れなかった。
だから2月も含めると、2ヶ月間、まともに会話を交わせてない。
それまでは毎日か、2～3日おきには、必ずメールを交わしていた。
メールというか、
WhatsAppの text message で、日本でいうラインみたいなやつ。
書き忘れたけど、私たちは国際遠距離恋愛していて、
私は今年の夏以降に留学で、イギリスに行くことになっている。
だからずっと遠距離ではないという希望を持ちながら、
できる限り繋がりをなくさないように
今まで付き合ってきたのだ。
それが、中国の出張を終え、
彼がイギリスに帰国したその日から、
というか、
帰国数日前から、
メッセージの数が減り、
イギリス帰国後は、音信不通。
なぜ？
He is ghosting me!!（←これは英語で「音信不通にされた」って意味）。
音信不通って、こんなに辛いの？
こんな辛いの、経験したことがない。
何が理由で無視されているのかわからない、というのが、辛い。
「何が理由？」って考え出すと妄想が暴走し、
妄想に翻弄され、毎日正直、クタクタに疲れている。
【妄想の暴走例】
- 他に女ができたのか？
- 飽きられたのか？
- 自然消滅を狙っているのか？
- 私があの時言ったあの言葉がダメだったのか？
- ただ忙しいだけ？
- 鬱になったのではないか？
- 罪悪感を持っている？（誕生日に会いに来れなかったから）。
- 病気なのだろうか？
- 家族に何かあった？
- 最初から騙さてた？
- サイコパスだったのではなかろうか？（←これ一番最悪な妄想）。
- あんなにいい人だから、サイコパスなはずがない。
人の思考って、すごいですね・・・。
助けになればと思って、
色んな人のブログや本を読んだり、
YouTubeで動画を見まくった。
相手がイギリス人だから、
日本語でも英語でも読んだりして・・・。
でも、余計に頭がこんがらがって、
何の答えも、出るはずがない。
答えを知っているのは彼しかおらず、
彼が口を閉ざしているのだから。
だから音信不通って分野は、
占いのテーマにさえ、なっているのだと知ったわよ。
分からないことに、人は「答え」を求めて止まない。
私も毎日そんな感じ。
でも、どんなにどんなに考えても、
彼から話を聞かない限り、
わからないんだよねって、
最近やっと、
ちょっと諦めることができるようになったのだ。
2月と3月は、私の誕生日もあるし、
去年は彼とすごく楽しく春を迎えた思い出もあって、
桜も咲いたりして、
幸せな季節なはずだった。
しかし、
本当に辛い2ヶ月だったのです。
でも、
この辛さと共にあることで、
何かを学んでいるのだという、見方をしたい。
だから、
音信不通にされてる日々を、
ブログにしてしまおうと思いました。
ブログにしてしまお～って思ったら、
この状態に対して、
好奇心が沸いてきた。
何に好奇心が沸いたかというと、
日々、瞬間瞬間変化する、自分の妄想にです。
音信不通について、
本当に色々な意見の文献やブログがあるが、
こうすると良い、ああすると良い、
というアドバイスがいっぱい！
これらのアドバイスを大きく2つのカテゴリーに分けるなら、
以下のようになります。
- 放置して待っていてあげましょう。
- すぐに関係を終わらせましょう。
この２つのアドバイスだけど、
日本人は「放置して待っていてあげましょう」という意見が多い。
なぜなら、
音信不通を乗り越えたところに、本当の絆が生まれるから。
（ここで、恋人→妻になる）。
反対に、英語で書かれているアドバイスは、
「すぐに関係を終わらせなさい」というものが多い。
なぜなら、
そうしないと、女性（放置されている側）の価値が下がるから！
という・・・・。
自分は1,2,の、どちらで行くの？
今のところ、決めていない。
まだ少し様子を見ている。
ということは、今はまだ「放置して待っている」ってことか。
違うな。
「放置しながら、少しずつ、諦める」という感じの方がピンとくる。
そうやって、放置してる間にも、日々、妄想は暴走している。
暴走する妄想に飲み込まれてしまわないようにするために、
音信不通日記（ブログ）を書く。
ネタにしてしまおう・・・。
はい、そして最終的に、
この恋愛は終わるのか、彼は戻って来るのか。
そんなことは分からない。
分からないってことは居心地悪い。
その居心地の悪さと上手にしばらく、
付き合っていくしかない。
結果は天に委ねることにしたのです。
