全ては決まっている。
もし
あなたがこの言葉を聞いたなら
どんな気持ちがしますか?
そこに安心を見るか、
それとも
コントロールできないもどかしさを見るか、、
それは
わからない。
全てが決まっていたとしても
起きるべきことが起きているだけとしても、
それは、
『ただそうである』
という、
揺るぎない事実なだけで、、
誰かが手に入れる理解ではないということだよ。
起きていることに意味はない。
それは、
100%AKANE💫の概念であり、
それを強制する気はなくて、
ただそのようなアイデアが、
ここから止めどなく溢れているだけです。
生命に意図はない と、
垣間見ただけで、
ここに
助けなきゃいけない存在や
救う誰かがいないことを前提に
お伝えすることが起きている。
それだけです。
現実は幻だ!イリュージョンだ!
それが分かってから、
その幻想を楽しむことが出来る。
そんなことをAKANE💫も昔言っていました😅💦
楽しむ主体がいないのに楽しむって(笑)
★
Hさん∶
フェイスブックで
動画配信見ました。
(略)
AKANEさんのいうところの中庸にある、というようなことで
楽も楽じゃないもない、ということでしょうか。
今朝、何気なく部屋から 空(そら)を見ていました。
グレー色の雲や白い雲の隙間に太陽に照らされてひときわ 光る雲のコントラストが何とも美しいなぁと見ていたら
この美しい光がかった雲やらも、世界が光だけだったら 何も見えないんだなぁ、と
ふと思ったのでした。
そんなことを思った後に配信を見て
人はどうしても
このコントラストの中で いいとか、悪いとか の二元の世界で遊んでいるのだろうか、と思いました。
でも、AKANEさんの言う通りで
まっさらな世界しかなくて
ひたすらに
そのまんまだってこと。
そう、コントラストの中で沸き立つ、っていう感じで。
非二元では 楽になる、何かメソッドはないですよ、と
はっきり 男前にきっぱり言ってくれることは 何故か、スッキリします。
人はどうしても、何かを探求したり 何かを掴んでいないと不安になるものですから。
それも 色の世界の遊びのひとつと捉えています。
★★★
ストーリー = 概念
これは個人のものです。
個人がいるという大前提のもとに
生まれたものがストーリーだから。
では
個人が不在だとしたなら
ストーリーも
事実としてそこにあるものだ、
と言う概念でしかない。
というわけです。
まっさらな世界しかなくて
ひたすらに
そのまんまだってこと。
もし
悟りや開放があるとしたならば、
そのまんましかないことが
明らかになることです。
そのまんまに
幸せも自由も豊かさも
ゴールもあるべき姿も
本当の自分も
なぁ〜んにもついてない。
それを心底分かることが起きる。
そのままは
そのまんまで
既に完成しているって。
変わる必要がなく
変えることのできない
経験だけが
事実。
以上!
終わり!!