子どもを信じる方法 | 歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

生きづらさとは、今ここに対する抵抗だった。
『私』という夢から覚めること。
ストーリーの外に出ること。
真実はひとつなるもの。
歓びの表現が在るだけ。


どーも(^^)

寄り添い人のあかね虫です( ☆∀☆)



三日くらい前から、次男坊がインフルエンザにかかり、当面の予定がキャンセルになり……
結構凹んでいました。

病院はめんどくさいし、他の兄弟も保育園行けないし、自分一人時間ないしで、
考えただけで今週はガックリ😖⤵

せめて他の兄弟に移らないことを祈る~💦

しかし

食欲がなく、高熱にうなされている次男坊がたまらなく愛おしくて(о´∀`о)❤

生意気の減らず口が弱ってる~
いつもよりベタベタ甘えん坊でカワイイ~


そんな次男坊とラポールを築き
ただ、ただ、ネコのように側にいました。


するとね、
やっぱり内側から溢れ出すんですよ、

幸せが!

ありがたいなぁ~

が込み上げてくるんですよ。





まだ熱が37度台の次男坊。
マックをせがむが…半分も食べれず…




一昔前の私なら、

なんてついていないんだ😠
予定全部キャンセルなんて!
あのイベントに行きたかったな~😥
セッション延期してもらって、お客さんに申し訳ないなぁ😖

なんて思考がグルグルして、波動下がりまくりでしたね(´д`|||)




今は全部必然だと促せるし

自分や他人、出来事を責めたり、落ち込むことはないし、イライラして感情をぶちまけることもない。


なんて生きやすくなったんだろー(*´∀`)♪


★★★



実は一昨日、長男(小2)が学校でトラブって呼び出しがありました。

お友だちと喧嘩して、倒されて頭を打ったそうです。

めんどくさいから旦那さんに行ってもらいましたが(笑)


クラスでは有名ないじめっこ。四人兄弟の四番目…体もでかい。

仲のイイ友達とふざけてて、間違ってその子に当たってしまったら、突き飛ばされて背中をつねられたみたい。

旦那さんが引き取りに行ったとき、
担任ほか、生活指導員、教頭先生や相手の親などもいて
頭を打ったので今から病院に行って欲しいと言われたそう。

内出血のたんこぶができたものの、他に異常なさそうだったので、病院は断り、
お互い「ごめんなさい」をして解散したみたいでした。

もちろん、よくいじめられる長男を思ってざわつきましたが、

それより別のイヤ~な気持ちが込み上げてきたんです。


それは、


いじめっこだった、小学生のときの私。

そう、私はいじめっこだったんです。


私はいじめは悪いと知りながら
どうしてもやってしまうその子に
同調したのです。


今なら、無意識の中にある
罪悪感や無価値感だとわかるけど

私は彼の背景を想像して
お母さんの気持ちに思いを馳せていました。


いじめたい訳じゃない』



彼のお母さんは、コレを知っているだろうか?


☆☆☆☆☆



小学生のときの私の背景をお話します。

私が五歳くらいから、母は精神的な病のために、入退院を繰り返すようになりました。

ある日突然母親がいなくなる喪失感。

幼い私には何が起きているのか、理解できなかったでしょう。

年子の妹が泣いているのをなだめるのが精一杯。

もしかしたらこの時、

【私は捨てられた。お母さんに嫌われている。】

という思い込みを所持したかもしれませんね。

心のコップが、
寂しさや罪悪感でいっぱいになって
いつも苦しくて

たった一滴の嫌なことが引き金になり

人を傷つけてしまう。


無意識の中にあるコップに気づいていない幼い私は、

他人をいじめることで気を晴らしていたのかもしれません。

いえ、心にポッカリ空いてしまった穴を、必死で埋めていたのかも。

SOSを出していたのです。


☆☆☆


だから、つき倒してしまった彼の心のコップがいっぱいなのではないかと、

そして
そのお母さんが


もし、表面だけの行動に負の意味付けをし、彼を【悪い子】にしてしまったならやるせない……


いじめは本当にやってはいけないことだけど、

いじめをせざるおえない、心理的な思いが隠れているかもしれません。


母親というポジションは
子どもが下で、縦の関係にあるようにみえますが、

本当は同じラインの横の関係が理想です。


母親は
子どもは無知だからと、まだ自分でできないからと、
上から、コントロールしがちです。

でもそこには信頼は生まれません。



子どもをひとりの人間として尊重し、

ちゃんと思いや気持ちがあること、
大切にしている価値観があることを知っている。

子どもとの境界線がちゃんと引けていること。

これ、

すごく難しいけど、

ものすごく大事なことなんですよね。



アドラーでは、課題の分離といったりしますが、

子どもを信頼できないと、過干渉にコントロールしてしまうのです。




有効な関わり方は

ひたすら話を聞くこと


です。


『あなたはどう思うの?』

そして共感も大事だけど、話を横取りしないように、とにかく聞くんです。
やってみると分かりますが、
聞くってスゴく難しいです。



横の関係を築くには


自分の意見を大切にされていると感じてもらうこと。
お母さんは自分の味方なんだと知ってもらうこと。

なんですよね。


しかしね、

お母さんが子どもを信じるには

まずは先に


お母さん自身が自分を信頼していること


なんです。


ね、

だから、子育てのノウハウよりも
自分自身と繋がることの方が先でしょ?
大切でしょ?




話はそれましたが、

私は長男に、いじめっこの心理を話しました。


私:「もしかしたら、心のコップがいっぱいだったのかもしれないよ。

ハルだってずっと我慢してたり、嫌な気持ちでいっぱいだったとき、弟に何か壊されたら叩くじゃない?

あんな感じかもしれないよ?分からないけどね。」

長男:「でも悔しいんだ。」

私:「そっか、悔しいんだね。それは相手が強くて勝てないから?」

長男:「うん。どうせ負けるからやり返さない。」

私:「そっか……。悔しい気持ちをちゃんと大事にしてあげてね、「悔しいんだね…」って自分に話しかけてごらん。
元気になってくるから。なかったことにしないで、ちゃんとその気持ちを大事にしてあげてね。」

長男:「うん。」

私:「母ちゃんね、いじめっこだったから、◯◯君の気持ち、なんとなくわかるんだよね。
いじめてる自分、嫌いだったしいつも責めていたから、ツラかったなぁ…」

長男:「母ちゃんもつらかったんだね。」


そんなやり取りを

二人で一時間くらいお風呂に入ってやりました。

二人ともスッキリ、感情はフラットになりましたよ(^^)




子育てしていると、未完の思いによく出くわします。
そんなときは、手放す時期が来たのだと思うんですね。

だからしっかり向き合ってあげる。


等身大の自分を受け入れること、本当に大事だと思います。





義理のお母さまからのプレゼント✨
イイ香りに癒されています。


お母さまは73才、先日

「今から自分を生きるって決めたの!」

って、泣きながら話してくれました。


会うたび、ひっそりコーチングしています。

どんどん笑顔になっていくお母さまを見て、
やっぱりこの仕事、好きだなぁ~(^_^)って心が喜んでいるのが分かりました。



私、人に勇気を与えたいんです!』



ポンっと、口から出た言葉に

お母さまも私も笑いながら泣きました。
嬉しくて、ただただ嬉しくて……



これからも
私らしいスタイルで
やりたいことを全部やるぞ~って

勇気100倍のこのごろです(^-^)v






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今日も子どもたちと箱詰め状態だから、
昼間から焼そばとホットケーキやろう🎵
昼間から🍺飲んじゃおっかなぁ( *´艸`)

🍺は私の波動上げ上げ⤴アイテムだからね。

みなさんも
自分の心を喜ばせてあげましょ😆✨

では。