子育てのスキルよりずっと大切なこと | 歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

歓びのシンフォニー :『私』の先に在る真実 : 非二元・ノンデュアリティ・悟り・覚醒

生きづらさとは、今ここに対する抵抗だった。
『私』という夢から覚めること。
ストーリーの外に出ること。
真実はひとつなるもの。
歓びの表現が在るだけ。


こんにちは。

寄り添い人のあかね虫です。


ママさんに呼ばれてお話会をやると、
必ず上がってくる話題。

お母さん同士の井戸端会議でもよく質問されるけど…


「子どもが◯◯◯なんで困っているんですけど、どうしたらいいですか?」


的な相談。


確かに私は、子育てに自信がなかったから、いろいろな角度から学びまくったけど。(不安のメガネをかけてね(汗))


確かに有効な関わり方や、実践したら効果的だったノウハウはいっぱいあると思います。

私は主に、グループワークで学んだから、いろんな人の背景が見えたわけで。
それで気づいたんだけど、


子どもも十人十色なら、親だって十人十色なんですよね。

それに、自分だけの思い込みメガネをかけて、
見たいように見て、解釈した子育てノウハウを、

どのように実践するかは自由なんですよね。


だけど大抵のお母さんは
それを、


~しなければならない


と、捉えて
現実に起きている問題に向き合おうと躍起になってしまう。

エライ人の助言や育児書の通りにやったって、


~しなければならない。


の在り方じゃ苦しくて、
だから結果変わらなくて、
自分を責める負のスパイラルに入ってしまう。


だから私は子育ての相談にはのるけど、

「これはただのノウハウであって、
やってみたくなかったらやらないでね。」

ってお伝えしています。


お母さんが苦しくなるくらいなら、やらない方がましだし、
そもそもなんとかしたいってエネルギーは、しっかり子どもに伝わってしまうからうまくいかない場合が多いのです。


それより大切なことは、やっぱり


お母さんの心の在り方


なんですよね。


お母さんが肩にグーって力が入っていると気付いて、
~しなければならないと、現実に❌をつけていることや、原因追求していることに気付いたら、

次にやっとその重いエネルギーを手放すことになります。

先ずは気付くしかない。

それからどうしたいのか?
内側にベクトルを向けるという順番なんです。

そして、そこに隠れているコントロールを手放すこと。

そもそも子どもは、
本当に無知な弱い守らなければならない存在なのでしょうか?

子どもは自分で何かを決めたり行動したりできない存在なのでしょうか?

その小さい人の未知なる可能性に、目を向けて信頼することも、

私たちは選べるのですよね。


私はそこをお伝えしたいし、
しっかりお母さん自身が自分と繋がってほしい。
自分を認め、自分自身を信頼していること。

その在り方はとても自由だし、愛の中でリラックスしています。

フラットで可能性に満ちています。


そんな心の在り方をお伝えしたい。


来年はそんなビジョンが見えていてワクワクしているあかね虫です(*´∀`)♪




★ 素敵なブログをご紹介します。
私もたくさんの気付きを頂いています。
ぜひご覧ください(^^)↓↓↓





今日は、次男、三男、四男のクリスマス会✨
元気に成長した子どもたちに、母ちゃん涙、涙だよ~

みんな違う個性を自由に表現していてキラキラ輝いています。

子どもたちの可能性に乾杯🍺✨🍺のむんかい?!