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中国ネタを紹介しています。

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中国の安徽省にある都市計画展示のパビリオン。
黒いピアノに透明のバイオリンを立てかけたようなデザイン。

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2007年から工事しているみたいだけど、
完成したのだろうか?





こちらは遼寧省瀋陽市のオフィスビル
「方圓大厦(fang1yuan2da4xia4)」。
中国の古代貨幣をモチーフにしている。

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が、2012年1月、アメリカのアジア旅行情報サイト・CNNGoが発表した
「世界で最も醜い10大建造物」の第9位に選ばれてしまった。




東西の建築様式を融合させたデザインは「全くちぐはぐだ」とか。











中国には、個性的なデザインの建物がたくさんあるが、
ものによってはネットユーザーから、すぐに変なあだ名を付けられてしまう。





今日はそんな中から4つの建物をご紹介。





1つ目は、便座型の7つ星ホテル。
江省湖州市の太湖にある「シェラトン温泉リゾートホテル」。
その名も「马桶盖(便座 べんざ)」
※马桶盖(ma3tong3gai4):トイレのふた

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2つ目は、北京市の中国中央電視台本部ビル。
「でっかいパンツ」、「鳥の足」などと揶揄される。
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3つ目は、「ももひきのようだ」とか「ローライズデニムのようだ」と
ネットで話題の蘇州に建設中の高層マンション「東方之門」。

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あだ名は「秋裤门(ももひき門)」になってしまった。
※秋裤(qiu1ku4):ももひき




5つ星ホテル、住宅、ビジネスビル、ショッピングセンターなどが入るという。




こんな遊び方されてます。
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4つ目は、「ビギニビル」と呼ばれる「杭州奥体博览城」。
ビギニの上に形がそっくり。
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中国語でもそのまんま「比基尼大楼(ビギニビル)」。
※比基尼(bi3ji1ni2):ビギニ
 大楼(da4lou2):ビル








中国には星の数ほど様々なタバコが出回っている。
地方バージョンもいっぱい。





その中で、超高額なタバコがある。
それが「黄鶴楼(huang2he2lou2 フアンフーロウ)」。




何種類か出ていてそれぞれ値段も違うが、
中でも一番高いのが「黄鶴楼1916」。




特に木箱に入った「限定版黄鶴楼1916」は、
1カートンなんと8500元(約130万円)!
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ところで、これ一体どうするのか?




これらは、吸うためではなく賄賂として進呈され、
受け取った人が店で換金する、ということになっているんだそうだ。




そりゃそうだろう、1本5400円だ。









中国は露出ブームなのか?
と思う程、きわどい洋服を着る女性有名人が増えている。
特に女優。

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こういう透けるバージョンも、実は最近結構よく見かける。




Yahoo Chinaを見ても、
毎日必ず肌を露出する女性の画像がある。





中国最大の検索サイト「百度(バイドュー)」で
何かを画像検索すると、
何故かおしなべて必ずきわどい装いの女性が引っ掛かってくる。





中国も開放的になっている。
というか、今まで抑えていたものが一気に噴き出したような感がある。



超スケスケのドレスで、香港国際映画祭の
レッドカーペットに登場した
周楚楚(zhou1 chu3chu3 チョウ チュウチュウ)。
どうも下は本当に何も着ていないらしい。。

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中国の「兵馬俑(bing1ma3 yong3 ビンマーヨン)」は
世界遺産に指定される、あまりにも有名な西安の人気観光地だ。






1974年に西安市郊外で発見された。




「兵馬俑」は「秦の始皇帝」のお墓の埋葬具の中で、
兵士と馬をかたどったもの。
※俑 : 死者の埋葬具。




陶馬は600体、武士俑は8000体ちかくあり、
広さ約6000坪にわたって置かれている。




で、何がスゴイっかって、
この等身大の8000体の兵士の皆さん、全員顔が違うのだ。




実物8000人を模写したのか?




当時の軍隊編成などを知る上で、貴重な文物であり、
今でも研究が続けられている。





全員が敵国のある東を向く兵士達。
同じ顔はひとつもない。


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中国の古い風習だ。
女性が幼少期から足に布を巻かれ、
足が大きくならないようにするのである。
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3~11歳頃に行われ、足は10cm以上にならないという。
親指を残して、他の指を裏側に折り込む。
小さく、そして先を尖らせる。
発熱して、夜も寝られないほど激痛を伴うらしい。



布はほぼ巻きっぱなし。




なんでそんなことしたのか?




女性が小さな足で歩く弱弱しい姿を楽しんだ。
足が小さくて、歩行がままならないために、
女性を外に出られないようにした。
そして小さな足での歩行により、
女性の局部も鍛えられたので、男性が喜んだ。
何よりも布をとったときの匂いがたまらなかったとか。。




纏足の歴史は長い。
唐代から清代までの約1000年にわたる。




元々貴族の風習だったのが庶民にまで広がり、
清代は纏足の全盛期。
纏足してない女性は嫁の貰い手がなかった。
だから、みんな我慢して纏足してた。




理想的な纏足は「三寸金蓮」といって、
約9㎝ほどだったそうです。




纏足の時代の中国に生まれなくてよかった。









中国には偽物があふれている。
中でもスポーツ用品は、adidas、NIKE、PUMAの3つが代表格。




adidasをもじって、「dasabi ダサビ」?
雰囲気さえ出ればいい。













中国の凧は代表的な工芸品のひとつ。
とても美しい。
見てて飽きない。
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昨年7月に重慶で行われた
ミス・インターナショナル重慶地区大会の話。
予選から勝ち残った20人の女性がその美と才能を競い、
その結果、代表に選ばれたミス1人と準ミスの2人。
写真: おはようございます!

【 ミス・インターナショナルが醜すぎる!? 】
昨年7月に重慶で行われた
ミス・インターナショナル重慶地区大会の話。
予選から勝ち残った20人の女性がその美と才能を競い、
その結果、代表に選ばれたミス1人と準ミスの2人。

ところが、彼女たち3人の写真が公開された途端、
「あまりにも醜い!」と酷評が噴出、
ネット上が大荒れしたのだ。

「ブサイクすぎる!」

「重慶や四川は美人の産地で有名なのに、なぜこの3人なんだ?」

「こんなブスが重慶の美人と言われようものなら、重慶市民として恥ずかしいわ!」

「吐き気がする。」
とまで。

特に右の人は、
「一番右の方は選手のお母さんじゃないか?」

ミスに至っては、
「周星馳の映画に出てくる女装した男の如花そっくり!」
などと言われる始末。
↓如花
http://image.dsqq.cn/tjtp/2012/05/22100557050.html

バックにお偉いさんがいるに違いない、絶対裏がある、という意見があふれた。
中国もコネだけではもう駄目なのね。
皆さんは、どう思われるだろうか?




ところが、彼女たち3人の写真が公開された途端、
「あまりにも醜い!」と酷評が噴出、
ネット上が大荒れしたのだ。


「ブサイクすぎる!」


「重慶や四川は美人の産地で有名なのに、なぜこの3人なんだ?」


「こんなブスが重慶の美人と言われようものなら、重慶市民として恥ずかしいわ!」


「吐き気がする。」




とまで。





特に右の人は、
「一番右の方は選手のお母さんじゃないか?」



ミスに至っては、
「周星馳の映画に出てくる女装した男の如花そっくり!」
などと言われる始末。

↓如花
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バックにお偉いさんがいるに違いない、絶対裏がある、という意見があふれた。
中国もコネだけではもう駄目なのね。













西安名物の小吃「肉夹馍(rou4jia1mo2 ロウチアモー)」。
「小吃(xiao3chi1 シャオチー)」とは、いわば「スナック」。





硬めのパンみたいなのの中に、豚の角煮を刻んだものを挟んである。
甘辛味でとっても美味しい。
小腹がすいた時にもピッタリ。



道でこれを売ってたら、私は絶対買う。





西安だけでなく、すでに全国展開だ。