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青山剛昌30周年本、発売おめでとうございます!
発売日をこんなに楽しみにしていたのは久々です(笑)

内容もすごく充実していて、本全体のデザインも素敵。そして、コスパが良すぎる。(笑)

感想は掻い摘んで。

illustration galleryの新旧ホームズコナンくんを並べたの、とてもよいです。見開きで見比べられるのはうれしい!

お祝いメッセージ
高橋留美子先生の哀ちゃん新鮮!
メッセージも素敵なんですが、特に後ろ3行にとても共感しました(笑)

青山先生の青年誌読み切り、めっっちゃ読みたい。(笑)

漫画家さんたちのイラストも好きな作品やキャラクターがそれぞれ違うんだろうなあ。と思いながら見るのも楽しい。

そして、一番楽しみにしていた島本和彦先生との対談…!なんだこれ、めちゃくちゃ面白い。さっきからこれしか言ってないけど!(笑)

4番サードの話、出るかなあ〜と予想したら的中!うれしい(笑)

この対談、島本和彦先生の人柄によって面白い部分もあるけど、また話題に出す作品がコナンだけじゃないのがもう!最高!

うわあ…4番サードの話に、プレイ イット アゲインに、YAIBAに、ライブ・ア・ライブ。

こういうの待ってました。本当に。
上からな物言いになりそうで、言葉選びが難しいけど、対談の密がめちゃくちゃ濃い。質が高い。うん、めっちゃ上からだな、これ。(笑)

当たり障りのない話でもなく、すでにいろんな雑誌で話しているネタでもなく、読んでいて新鮮。十分すぎるのに「対談はこれで終わり!?」とすこし寂しくなるほど(笑)

それくらい面白かったです。
個人的には島本和彦先生にもトリビュートイラスト描いて欲しかった…!あ、島本和彦先生が暇を持て余しているだろうとかそういう意味ではなく(笑)また、機会があれば対談してほしい。(笑)

次、三万字インタビュー。
こちらもライターさんが面白い。

YAIBAの制作秘話やちょっとまっててのキャラクター名前の由来、作品についての話も充実しているし、青山先生が耳をすませばは苦手なのはちょっと意外だったり(笑)

わたしは大好きなんですよね。
聖司くんの声は高橋一生だし(笑)

個人的に興味深かったのは、ラブコメ論。
ラブコメとラブギャグ。
この例え、めちゃくちゃわかりやすいと思った。
ラブコメは女子ウケしやすい、ラブギャグは男子ウケしやすいの違いな気がします。違う?(笑)

まじっく快斗の実は…。
初期エピソードってどこまでのこと!?
青山先生の中でまだ最後が見えていないということ?どういうこと?(笑)青山先生には長生きしていただきたいけど、まじっく快斗の最後も見届けたいのでお願いします。(笑)

ここだけの話
これはダントツでみなみさんのお話が好きです。
何回読んでもウルウルしてしまうのは「わたしの声優人生の3分の2は江戸川コナンでできているんですよね」の部分。

この青山先生とみなみさん、お二人あっての「名探偵コナン」なんだなあ。と改めて思ったり。

最後の段落で、青山先生の身体のことを気にかけるみなみさんの言葉に胸が熱くなってしまう。

私の中では、このお二人はコナンと哀ちゃんのイメージ。先生がコナンで、みなみさんが哀ちゃん。良き理解者なのかなって。全然違ったら申し訳ないけど。(笑)


名探偵コナンができるまで
ニノさんと被る部分もあって、補完できます。(笑)うれしい。

ただ、字が小さい!(笑)唯一、この本のキツイところです(笑)

でも内容はめちゃくちゃ濃い。すごい。
こうやって出来てるんだなあ…。
単純にこれを20年以上してると思うと恐ろしい…。漫画の1コマ1コマを大切に読まなければと思わされる。(笑)

ただ、ただ、ぬいぐるみの!
良くも悪くも明らかになってる(笑)

ネットでの安室さんなどのぬいぐるみの売値、先生には知ってもらいたくなかった気持ちがーー!(笑)複雑だなあ、これ(笑)

青山先生、あむぬい、あかぬいって言ってるーー!?!?!?私ですら口にはしてないのにーー!!!!(笑)

私が頭固いコナンファンなのかしら。(笑)
ちょっと複雑な気持ちになりつつも、こんな話をしてるんだなあと知れて嬉しいような不思議な気分(笑)

30年分の1話
予想はずれました(笑)
そっか〜〜出会い編か…!このお話を書いているとき、入院中でしたよね。
長い休載だったけど、休載する前に紙面のメッセージにあった「ちょっとまってて」ね!にいつまでも待とう。と思った記憶が蘇りました。(笑)

長い漫画家生活のなかで2年前の作品が1番だと知ると、青山先生の中の1番は塗り替えられ続けるんだろうなあと。
これからも、青山先生の面白い漫画を読み続けたい。

なにより、はみ出し剛昌のコメント…!!!
すごい…ほんとに副音声じゃん!!(笑)

最後のページ…!パワーワードすぎる!(笑)



「なんで怒ってんの?そんなカワイイのに」



えええ、もう、ええええええ、先生ええええ
何という…なんということでしょう……。

これ、出会い編に限らず、全てのお話を副音声して…(笑)と思うくらい、よい!楽しい!読み方が広がる!!!



まだまだたくさん言いたいことはあるけど、充実すぎる一冊でした!

余談を少しするなら、青山先生が挙げる作品がSPEC、君の名は。
そして巻末には「青山、部活やめるってよ。」つまり「桐島、部活やめるってよ。」のパロ…。

神木隆之介出演作品ばかりじゃん!
青山剛昌先生の作品ファン、兼神木隆之介ファンにはたまらん一冊でした。(笑)

はるか