今日は会社のビルの前の喫茶店&軽食屋「フィレンツェの夜」(翡冷翠的夜)に行ってきました。


去年北京の友達と1度だけ夜行ったことがあり、その時の印象は最悪でした。なぜなら、ここでスパゲティーを食べたのですが、麺がぶよぶよで切れ切れ、本当に今まで食べたスパゲティーの中で一番まずいスパゲティーでした。いうまでもなく、その後、この店からは足が遠のいておりました。

それにもかかわらず、今日ここに来た理由はありました。先日、店の前で店のメニュー案内と10元の割引券をもらったからです。メニュー案内には以前なかった咖哩の文字が見えました。10元の割引券もあるし、これはちょっとトライしてみようと思い、まずいトラウマを振り切っていくことにしました。

チキンカレー25元を注文しました、約10分で出てきました。

ルウの色は黒系、どちらかというとおいしそうに見えません。でも元々期待してなかったので、期待はずれもありません。


食してみると、中国の味付けで煮込まれた鶏肉の味が、非常によくカレーのルウにしみこんでました。

中国の味付けとはなかなか日本人にわかりやすく表現はできませんが、この風味は日本人には

慣れない味です。私は中国風味には慣れているので、なるほど面白い味だと思いました。でも残念だったのが、やや塩辛かったことです。これで塩辛くなければ十分食べれる味でした。

でも25元払うくらいなら、28元でココイチのほうがいいかな。


今回は取材だけということで終わりそうです。

ルウの色が黒め
ろでぃのカレー日記


鶏肉は中国味
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