のっぱらの秘密基地

のっぱらの秘密基地

まあ、日記みたいなもんです。ぼちぼち書きます。

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夜中にヒートアップして走り回ってたコユキチ君。

昨夜はいつにも増してやかましかったから

何かあるだろうとは思ったけどね!

一夜明けた早朝6時、こちらが事件現場です。



トレーの上で、器が2つとも

綺麗にひっくり返ってるのは何故?!

トレーのあった場所には水が溢れてるし

一体どうやってこうなったのw


そして逃亡潜伏中の犯人がこちら



コユキチ君、もうすぐ1歳。

体重も5キロを超えて、元気いっぱいです。

朝ご飯を食べ終わると

途端に走り出す小雪さん。

今朝はボールに夢中です。

かれこれ1時間以上、

ボールを追いかけて

走ったり飛び上がったり

転がったりしています。




お腹の弱い小雪さん。

ちょっと冷えるとすぐにお腹を壊します。

湯たんぽを入れておいても、

板の間で寝ちゃってたりするので、

結局は腹巻するしかないなとw

靴下を切って、即席腹巻。

動きにくいので、プリプリ怒りつつ

それでも元気に走り回ってます。


我が家へやってきて、

ようやく2週間の小雪さん。

ジャレ盛り!

まだまだおぼつかない足取りで

走る、回る、飛び上がる、

そしてコケるw









厄介なのは噛み付く癖かなぁ。

「痛い、やめて」が通じるようにと、

その度に言い聞かせ、

やめない時は軽ーくデコピン。

最初はキョトンとしていたけれど、

なーんとなく、パターンは

わかってきたみたい。


ユッキさんはちゃんと日本語の通じる猫で、

楽だったんだけどなぁ。。などと思いかけて、

いやいやどうよ、ユッキさんだって

最初はこんなもんだったかもよ?と思い直す。

実際どうだったかはうろ覚え。

だって17年も前のことだし。


小雪さんとの関係は、

これから徐々に作っていくのです。


小雪さんは、食欲も出てきて、

順調に体重が増え始めました。

相変わらずおなかがゆるいのが

心配なのですが、

好奇心はやたらと旺盛で

元気に走り回り遊びまくるので、

きっと大丈夫だと信じて

世話を続けます。


ユッキさんが、4月に天に召され、 

その喪失感に打ちのめされて 

なかなか立ち直れずにいたらば、

 妹とその娘から保護猫情報が。 


2人それぞれに、同じ写真と動画を 

ラインで送ってくるからなんかもう、

覚悟決めて飼うしかあるまいと思ってしまってw 

 昨日見に行って、昨日連れて帰って、



 そしてすでに我が家に馴染んでいるこの子。 

 名前は小雪さん。グレーの男の子なんだけどね、ふわふわの淡雪みたいだし、ユッキさんへの想いが後を引いているのは最早隠すまい。ユッキさんと同じくらい長生きして下さいな。

庭の面積の半分を埋めていた土の山、

この夏やっと片付けます。

 

娘の勤務する会社のツテで、

安く処理してもらえることになったのでね!

 

とりあえず半分。残りはお盆明けになるかなぁ。

 

それでも庭はぐんと広くなって、BBQし放題?

なんならキャンプもできちゃうな。。。。。。

 

ん~~~~っと。。。。。

すごい草だね。。。。。。。。。。

蚊がいっぱーい。。。。。。。。。。。。。。。ブ~ン

 

まあ、まずは草刈りしてから考えようwwww

ゲームを快適にするために、ただそれだけのために、アイフォンに替えました。操作がまるでちがって、設定もまだ終わりません。

恒例のクリスマスパーチー。。。ではなく

母のバースデーパーティー。

85歳だよ。おめでとー!

年の割に元気ではあるけれど

さすがにこの年になると

立ったり座ったりするのがつらいらしく

主賓と来賓(妹のお姑さん)のお二方はテーブル席で。

 

豪華お料理は妹とその娘たちの手作りで。

ケーキは妹の旦那さんの差し入れで。

友人からの頂き物のリースも、やっと飾り付けました。

 

お天気の良い秋の日。
旦那君と私は、とある用事で
田んぼに囲まれた場所にいたわけなんだけど…。

カァァァァッ!!!と、突然響いたカラスの鳴き声。
それはまるで恐怖におののく叫び声。
それに続く無数の声も焦燥感丸出しの甲高い声だった。
ふと空を見上げると、周りから続々と集まってくるカラスたち。
ある一枚の田んぼの畔に向かってどんどんと舞い降りていく。
空にはいったいどこから来たのだろうといぶかしむほどの数のカラスたち。
その数は軽く100を超えそうだ。

見ていた私たちも、さすがにちょっと怖くなる光景だった。

一体何が起きているのか、カラスたちは
その黒い群れの中心に向かって威嚇の声を上げ続け、
舞い降りては飛び上がりさらに鳴き続けている。

あの中心になにがあるのだろう?
なにかがいるだろうことはわかるのだけれど、
カラスの陰になっていて
なかなか見通すことができない。

よくわからないまま、私たちは目を離すこともできず、
その場を離れることもできずにいた。


けれどやがて、カラスたちの鳴き声が徐々におさまっていく。

その中心から少し距離を置いた位置に
輪を作るように静かに舞い降り
しばらくじっと中心を見つめ
諦めたようにその場を離れていく。


中心にいたのは…

一羽の猛禽類。

力強い足で抑え込んでいるのは
力尽きて動かなくなった一羽の若いカラスだった。

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カラスたちは猛禽類に襲われた仲間を助けようと
集まり、叫び、威嚇の襲撃を繰り返したのだ。

猛禽類のほうも、その100羽のカラスの猛攻を跳ね除け
その日の糧を手に入れたのだ。

それにしても、カラスたちの仲間意識の強さには感服せざるを得ない。
私にはできるだろうか。
娘や孫たちや、親や妹弟、友達、
そういった人たちを守るために
咄嗟に飛び出していくことができるだろうか。
そんな大げさなことでなくとも
娘たちが心くじけそうな時に、
手を差し伸べることができているだろうか。


なんだかちょっと最近の自分に自己嫌悪を覚えつつ
獲物を抱え、飛び立っていく大きな鳥を見送った。
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自然界の厳しさを目の当たりにして
考えることの多い日だった。