よくお隣りさんから食べ物を頂くのだけど。
ある日貰ったのがこれ…。
ぎゃああああー
そうです・・・ザリガニです。
昔母の田舎に行った時、田んぼにいましたよ。
普段はゆっくりな動きなのに捕まえられる時のあの必死の抵抗とかハサミが付いてて硬くて子ども心にとにかく超気持ち悪いなーと思ったのを覚えています。
あの時から大丈夫と分かっていても素手で触ることができなかったっけ。
虫で騒ぐタイプの女子ではないのですが、ザリガニとかクモとかカエルとかゴキさんだけは本当に無理です。
理屈とかでなく本当にただただ無理です。
なので大の大人になってからこんなところで出会うとは…しかも調理済みの姿で…思ってもみませんでしたw
日本人にとってはザリガニ=カエルですね。
もしくはカブトムシ?
とりあえず、子供の採取用という以上の印象がありません。
他に例えるならきっとカエルを食べる感覚(完全にゲテモノ)に近いはず。
でも何なんでしょう?
この、ロブスターやその他のエビは普通に食べる癖に、エビ差別??
形も色とハサミが付いてる以外はどう見てもエビなのに…。
小さい頃に植えつけられた偏見は相当に根強いものだという証なんだと思います。
でもね、これ見て久しぶりにマジで心拍数上がりましたよw
しかも食べ物にマジで言葉を失いドン引きしたのってこれが初めてかも。
しかし女子(しかも日本人女子)によりによってザリガニを送る中国男子って…超天然か嫌がらせに間違いないw
美味しいから大好きで夏は毎週末に食べるんだそうです。
…うん、正真正銘の100%ピュアな天然さんだ。いや、何となく前から知ってはいたが。
有り難く受け取りたいが、こんなに、いや、もしかして一個も食べれないかもよー!!
捨てたりしたくないから、お腹いっぱいだからそんな好きなら食べなよ、3つだけ食べるから☆って返そうとしたけど、断られたww
本当に食後だったので食欲がそもそもないし、見た目があまりにも気持ち悪いんで、とっとと身にだけにして先に殻を捨ててしまおうと、ザリガニを食べた人のレビューをネットでいくつか見て、事前にどうなってるのか調べた上で心の準備をして台所に持って行きました。
もー手袋越しで触るのも怖いww
あの硬い部分を掴んで、尻尾を引っ張ると…
ファッ?たったこれだけ?!
お尻の方にちょっと身がつまってるだけです。
ちゃんとミソまでついててまんまエビ。
今回は身を取り出すだけにしようと思ったけど、1個中国人女子(でも朝鮮族ね)にあげたら普通に食べていて美味しいとのことで、私自身以外にも中身の見た目には抵抗を感じなかったため、勢いづいて私も食べてみます。
すると…ふえ!?美味しい??
味は普通にしまったエビです。
これは結構イケる!(ただし、目を瞑れば…)
しかし殻を見てまたドン引き。すごいことに。
バルタン星人達の死骸…完全にグロです。
身の量は少ないのでこんなにあってもおつまみ感覚で全然お腹いっぱいになりません。
中身を取り出すのに力がいるのに疲れる割には食べられません。
全然お腹空いてなかったのに結局全部食べちゃいましたww
ところでこれは「麻辣诱惑」という全国規模のザリガニ専門店の物らしいです。
私も初めて聞いたのですが、知る人ぞ知るザリガニの店のようです。
お値段を見てみると…
は??高けぇよ!!
一番安い物で大体100元(1700円)くらいですね。
10個くらいしか食べてないのであの小さな一口分の身で170円…高級おつまみと言えそうです。
特に食費の安い中国では確実に。
何はともあれ恐怖のザリガニを今では美味しく頂いてる…
これで私はザリガニを克服できたと言えるでしょうのではないでしょうか。
食後に妙な達成感があり、今ではチャレンジさせてくれてありがとうなんて感謝の気持ちすら込み上げてきました!
これで日本人のお友達にも「中国のザリガニ美味しいよ、食べてみれば?」ってドヤ顔することができます。
でも、中国で絶対食べれない物っていうのは確実にあって犬とか。
これは信教に近いものだから仕方ない。
あとロバとかもありますが、全然食べる気がしませんね...
食に保守的でない日本人の私でも聞いただけでゲッと思う物は実際に口運ぶまでが本当に敷居が高いと思う今日この頃です。




