本日日本テレビ様からのご依頼で北京・ニーハオの中国語通訳スタッフが取材通訳の担当させていただきました。
なんと山口県にある関門トンネルに最近外国人にすごく人気で新しい観光スポットになっているそうです。
関門海峡とは二重構造になっていて、上が車、下が人道となっています。海の下、海底トンネルを歩くことができます。21年の歳月をへて完成したのは昭和33年。東京タワーと同じ年ですね。
観光だけではなく、通勤や買い物の人も使っています。通行料はもちろん無料。ただし、軽車両（自転車・原付）は20円の通行料が必要で、どちらも押して歩きます。昭和30年代に造られたものであることや、海底の中を歩けることや、県境を観光で訪れた方に特に人気のスポットなのが山口県と福岡県の県境。県境をまたいで写真を撮る中国人観光客の姿が想像できますね。
北京・ニーハオの中国語通訳者は今まで多くのテレビ番組の取材に手伝っていただき、５年前に流行語として「爆買」という言葉が有名になりましたが、そのきっかけにもなった番組の制作にも携わりました。
皆さんに面白い番組を提供できるように今日と明日２日間関門トンネルの中で頑張ります。インテリが知らない世界のおバカ疑問」と言う番組です。ご期待ください。裏にはプロの中国語通訳の努力と汗があるのです。
北京・ニーハオでは中国語通訳派遣も行っております。法人の方で必要な際にはいつでもお問合せ下さい。
北京・ニーハオ中国語センター
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