北京に行ったら必ず食したい食べ物と言えば、北京ダックですね。
日本では北京ダックはダックの皮だけを食べる、美味しいけれど値段が高いので1人１つしか食べられないものと思っていましたが、実際北京で食べて分かった事は、本場なので日本よりは安く食べられ、ダックの肉も皮も両方食べられるという事でした。
あるお店では、河北省で特別な飼育方法の鴨を使用しており、飼われてから１００日以下の
体重２．５キロ以上のものと決めているそうです。鴨を一羽づつ吊るして焼くことで余分な脂がなくなり、肉は柔らかく、沢山食べても脂っこく感じないそうです。焼く時に使用する木材にも
拘っています。棗やヤシは火の勢いもよく、美味しいダックを焼き上げるのに大変適しているそうです。
北京旅行の機会があったら北京・ダックのお店は沢山あるので食べ比べツアーをしてみても面白いですね。
北京・ニーハオでは沢山の講座を行っています。ご興味のある方はいつでもご連絡下さい。
北京・ニーハオ中国語センター
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