11月に入り、朝晩冷え込むようになってきました。
今年は特に寒さが厳しくなるらしいですね。
早いところでは既にインフルエンザの流行もあったようですが、
ウイルスの活躍はまだまだこれからが本番！
さて、インフルエンザは中国語で”流行性感冒”略して”流感”、
インフルエンザワクチンは”流感疫苗”ですね。
このインフルエンザワクチン、毎年打とうかどうしようか悩むのですが、
以前、大連に住んでいた頃は「中国では病院には絶対に行きたくない！」
のでインフルのワクチンも毎年打っていました。
中国では多分普通の病院でも接種できると思いますが、私が行っていたのは
近所の保健所のようなところで、普段はよくちびっ子たちが予防接種を受けに来て
いました（中国の子供たちの予防接種は種類も回数も多くてびっくり）。
日本でのインフルエンザワクチンの値段は医療機関にもよりますが、今年は大体
３千円～４千円が相場のようです。
中国ではいくらだったかというと、５年以上前の話ですが、中国製で大体７０元くらい、
外国製（ドイツとかアメリカ等）でその倍の値段だったように記憶してます。
日本ではワクチンの製造元を選ぶことはできませんが、中国では選べるんですね。
日本に比べると外国製でもそれほど高くはないですが、値段が倍違うというのは
悩むところです・・・・。
滞在５年、節約のため毎年中国製を打ってもらってましたが幸いインフルエンザ
にかかることはありませんでした。
さて、今年のワクチン接種はどうしましょう～。
インフルエンザに限らず、厳冬に備えて皆様も体調管理にお気をつけください！
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