小泉首相の靖国神社参拝で日中関係が冷えこんでいる。


日本のメディアも中国のメディアに対抗する。


*以下、産経新聞10月17日

「中国で十六日に行われた北京国際マラソンと

自動車F1シリーズ最終戦・中国グランプリ

(GP、上海国際サーキット)で

運営側の不手際が相次いだ。」


マラソンでは選手のコース誘導ミス、

F1ではコース上に排水溝のふたが転げ落ちたというミス

だったそうだ。


確かに日中関係とは関係なく上記事件は

ひどい

と言えるが


政治的冷え込みが続いているときだけに

両国の傷の舐め合いが続いている図式にも見える。


天児 慧, 藤原 帰一, 山本 吉宣, 五百旗頭 真, 村田 雄二郎, 毛里 和子, 張 蘊嶺
日中関係をどう構築するか―アジアの共生と協力をめざして


北京・ニーハオ中国語センターとしては

普通の日本人と

普通の中国人の交流を

地道に続けていく、次第である。