ホボ何も予定のない最近の私。
ぼ~っと、
マクドナルドにて”ある植物”関係の本(1000年以上昔の本)を読んでました。

そんなとき、

隣から覗き込む中国人の影に気がついた。


中国人「何の本を読んでいるのですか?」

私   「コレですけど?(本を見せる)」

中国人「植物、、、生物・・・?」「北京大学の学生ですか?」

私   「いえいえ・・・。北京外国語大学に前はいました。今は何も無いです。」
~略~~~

私   「大学の時の専門が生物/農学だったんです。」

中国人「私も~農業大学で農学を勉強しているんですよ!」


ってなわけで、

中国北京にて、同じ専門の学生さん(20歳)と知り合いになれました。


もう数年前に学校卒業していますが、

覚えている知識ややった事などを彼に教えて・・・、

いや伝えた が正しいかな。。。


その会話中で「遺伝密碼」という言葉を彼は言っていたのですが、

ソレが最後まで理解できなかった。。。


ゲノム配列の暗号解読の事 言ってたのかな?




新聞や各種メディア上で

「私のDNAは~」ってな感じの文章がよくありますが、

合ってるとも言えるし、間違ってるとも言えるし・・・


そんなたびたびソノ使われ方に疑問に思う事アリな

「DNA」「遺伝子」「ゲノム」等について、

よくまとめてある文章を見つけたので掲載しますー。


DNA、塩基、遺伝子、染色体、ゲノム

遺伝を機能(情報伝達)面から見た場合、ある遺伝情報(あるタンパク質の生成に関する情報)を持ち、かつ、それを子孫に伝達する機能を持った塩基配列の1つの単位を「遺伝子」と呼ぶ。

ある生物の遺伝子の完全な1セットを「ゲノム」という。
 遺伝を物質(化学反応)面から見た場合、遺伝情報を伝達する物質(分子)を「DNA」(デオキシリボ核酸)と呼ぶ。DNAは、アデニン(A)、チミン(T)、グアニン(G)、シトシン(C)という4つの構成要素が2重ラセン状に配列したもので、この4つの構成要素を「塩基」と呼ぶ。DNAは、RNAとともに「核酸」と呼ぶ。
 遺伝を細胞の解剖学的に見た場合、伝達する細胞の中で遺伝子情報が蓄えられている部分を「染色体」と呼ぶ。染色体はDNAとタンパク質からなる。

(出所不明・・・わからなくなってしまった・・・)


大きさ順に並び替えれば

ゲノム→染色体→遺伝子→DNA→塩基  

ってなります。


(”ある植物” が何なのか。。。ソレはこうご期待!)