恐ろしくアコギな利子の乗っかった借金を返済していた北京では当然の事ながら節約に節約を重ねておりました。


その中でもやはり食事ですね。北京の店でお客の銭で食う料理とみんなでがっつく鍋以外の自費喫食は専ら“青椒牛肉面”でした。翻訳すると“青唐辛子牛肉麺”です。店の台所で自分で作れます。


それがこちら。
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激辛のは好きじゃありませんが、ピリ辛程度の青唐辛子は本当に美味しい。


さて、今ではうどんを用いて“青椒牛肉面”を作っておりますがそのコストは一杯50円、昨日この“青椒牛肉面“をタダで140杯食べれるってえマサカの事態が発生しました!


つまり7000円が転がり込んできたってえわけ。
ファミレスでバイトしてるんですけど、3000円ぽっち食べたお客様が万札で支払って「釣りは取っとけ」とばかしにあたしに押し付けさっさと帰っちまったんです。


う?ん?お!
7000円!!!


金額の多寡は愛の多寡だと思っているので次いらしたらサービスしなきゃ。笑