話している相手が何かを言いかけて
途中でやめたりすると
すっごい気になってしまいます。
だから、離婚宣告された後
傷つく事しか言われないのに
聞かないと気が済まないから
傷ついて…自業自得…を
繰り返していました
聞かなきゃいいのに…💦
あと、放っておいて欲しい時って
ありますよね?
そういう時にも、理由が気になって
しょうがない
相手は良かれと思って
口に出してないのに
それをわざわざ聞き出したくなる
心理って何だろう??
って我ながら気になっていました。
そんな時、ふと自分で
思い出した事があります。
私は末っ子ですが、兄とは年子です。
子どもの頃から、ずっと
「いちごはまだ分からないから」
という理由で、家庭のことを
いつも教えてもらえなかったのです。
例えば、父が知り合いの保証人に
なっていて、借金を返さなくては
ならなくなった時も
私はその事実をずっと知らず。
母が病気になって治療方針を決める時にも
私は蚊帳の外…
(この時私はもう20歳になっています)
こういう記憶から、
教えてもらえない=仲間外れ
という意識が植え付けられている
気がしました。
大人になった今、近しい人が
本当のことを話してくれないと
すごく壁を作られた、と勘違い
しちゃうのです
これも、カウンセラーのさえさんに
考え方を教えて頂き、克服しつつあります!
私の家族は私を仲間外れにしたくて
話してくれなかったのか?
⇨Noでしょう。
じゃぁ何で話してくれなかったのか?
⇨余計な心配をかけたくなかったから…?
という風に考えることができました。
それからは、そういう
シチュエーションになった時
相手は、私に壁を作りたくて
話さない訳ではない
と思い出して、聞くのはやめました。
でも、モヤモヤはあります…
そんな時は
「そうだよね。聞きたいよね」と
自分の気持ちはしっかりと
自分が受け止める、を
繰り返しやってみました。
そうこうしているうちに
気になることすら少なくなっています!
何がキッカケで克服できるか
わからないものですね