そう言うのが正しいか分からないのですが、卒院しましたニコニコ


昨年4月からその病院に通い始めて約1年半。治療の一定の目処がついたため、通院が終了となりました。


最後の通院となった診察日の1ヶ月前から、断薬をしていました。それまでにゆっくりなペースで減薬&離脱が少ない薬と言われていましたが、がっつり離脱症状がでました泣き笑い

私の場合は、目を動かした時、頭の向きを変えたときになんとも表現し難いようなめまいが起こりました。

倒れそうとかは全くなく、ただただ不快感がきつい。先生からは、断薬の前に離脱症状のことは聞いてて「基本は耐えて欲しいけど、どうしても辛かったら、◯◯◯(薬の飲み方、長いから割愛)の方法で服用し調整してくれて大丈夫だよ」って言ってくれてたのですが、離脱が出始めたのが、断薬後1週間ぐらい経ってからで、そこからまた服用することに抵抗があったし、日常生活は何とか送れてたので我慢することにしました。


最後の通院日。離脱症状があったこと、でもそれも落ち着いてきたことを話しました。いくつか先生から質問があった後に、「今日の診察で通院終了しましょう」とのお言葉が。毎月2、3時間かけての通院は正直大変だったし、治療が嫌になったことも多々あったけど、日常生活が送れる状態まで復活できたのは、先生の適切な治療やアドバイスがあったからなので、感謝してもしきれません。


最新の治験データや情報を基に冷静な治療計画を考えてくれる一方で、話を聞くときはパソコンの画面ではなく必ず正面を向いて患者の話をしっかりと聞いてくれる姿勢にいつもありがたいなと思っていました。

病院を変えた方がいいとの第六感を信じて行動したあの時の自分を褒めたいと思います指差し(←大げさ)


これからの注意点や低くはない再発率(個人差があるので具体的には書きません)を聞いて、不安になることもありますが、今の自分を信じて頑張っていきますグッ


そして、ずっと支えてくれた夫、両親、姉や友達に改めてありがとうと伝えたいと思いますニコニコ