腹腔鏡手術レポ!!
手術当日。
朝は眠かったぁ

夜中トイレに何回も起きたしね
んで朝一番の浣腸

それから内診と洗浄
お尻に麻酔が効きやすくなる注射×2、点滴装着…痛いことばっかでした(>_<。)
点滴て、血管がでにくそうなとこにさすんだね…これにはビビった

それから手術の説明。
メインはやはり卵菅造影でみつかった癒着が何か調べ、治すこと。
あとはPCOがどれくらいのものか調べること。
酷い場合は卵巣が固くなっちゃって真っ白になっているらしくて、その場合自力で排卵はできんから、卵巣に穴を開けるんだとか(パンチって奴
)

そして、卵菅采の異常がないかや卵菅の流れを水を流して見ること。
など。
聞いてるだけでビビった
それから手術用の服に着替えさせられ9時半くらいに旦那チャンが病院に到着。病室をあさりまくったりしてました
笑
10時くらいに部屋に看護師サンが来て、手術室に向かいました。
そして、いざ手術室に入った瞬間
急に怖くなって泣いてしまいました

まだ何もしてないのに
とても怖くて怖くて…ガタガタ体が震えて
髪くくられて、ヘアーキャップみたいなんつけられて手術台に強制連行

台にセットされて、色々体につけられて…目の前に広がるライトがいっぱいついた丸いやつ
怖すぎで涙がとまらなかった

院長なかなか来ないし
そんな中、恐怖でいっぱいの私の冷えきった手を暖めてくれる人
明日退院したら何しよっか
楽しみなこと考えよう
って話しかけてくれた看護師サン達
のおかげでなんとか落ち着いた

院長が登場してすぐ、麻酔します。ちょっと痛くなるよ!って言われて、点滴してた腕がピリピリしてきて…痛い~って言いながら目の前が暗くなって、後は記憶にないです

とりあえず、内容は覚えてないけど変な夢を見てて
急に、終わりましたよーって肩ポンポンされて目が覚めました

え?おわた…?
やったあー
あんま痛くないやん
って思いよったら、看護師サン達に名前呼ばれたり話しかけられたりするから答えようとするけど…上手くしゃべれない
え?なんか上手く呼吸が…できん…やばい

苦しい苦しい

体は超寒くて…喉がからからで…なぜか超トイレに行きたくて
そんな状態で部屋に運ばれました
部屋に帰ると旦那チャンが仏のような顔をして待ってくれてました。それで安心したのか
まだ呼吸ができてないのに泣いてしまい
さらに苦しくなってしまいました
旦那チャン、涙を拭いてくれました

それから1時間くらいは意識して呼吸しないと苦しかったし
寒気もすごかったけど、だいぶおち着いてきて…喉乾いたりお腹すいたりしたけど術後3時間は絶対安静で何もできなくて辛かった
なぜか腰が超痛いし
3時間経って、すぐに看護師サンを呼んだけど、点滴終わるまではそのままでって言われて
さらに30分後にやっと、酸素と点滴がはずれて、ジュースを飲みました
身体中にしみわたるー
飲み物のありがたさをこんなに実感したのは初めてでした
それから歩けるのを確認して、尿の管
みたいなやつを抜いてもらい(そんなものがついてるなんて気ずかんやった
袋に尿が貯まってるの見てびっくり
)…やっと自由に
痛いけど、意外にあるけるもんだったー
自力でトイレもすぐできた
その時、見たことない服を着せられてることにやっと気付きました
そして
術後初ごはん

お粥さん
具のないみそ汁
意外においしくて完食
それからは何か痛いけれどだいぶ動けて、部屋の片付けしたり、歯磨きも洗顔もできた

ジャージにも着替えてみたけど…失敗
ゴムのとこが穴開けたとこに丁度当たって痛かった

結局また着替え直して
寝ました
この日の旦那チャンは…
私の手術中に部屋のクーラーがんがんにして、私が寝てたベッドに寝てて、看護師サンに怒られたみたい
でも私が部屋に戻ってきてからは、飲み物と消臭剤(なぜか病室のロッカーが臭かったので
)買ってきてくれたり、とても暑い部屋の中で色々お世話をしてくれました
すぐ帰るのかと思っていたけど、面会時間終わるまでいてくれました
AKBのじゃんけん大会が見たかっただけかもしれんけども
次の日も朝から仕事できつかっただろうに…
本当に嬉しかった
私自信も…
旦那チャンには期待しない。1人でも手術やってみせる
って意気込んでたけど…
部屋に旦那チャンが待ってくれてただけで、涙が出るほど安心して、自分にとってどれほど大きな存在だったか思いしらされました

結局、
手術の結果
卵菅造影の時に見つかった卵菅の癒着は子宮内膜症で。焼いてやっつけたみたいです
PCOの方は、3ぶんの1くらい卵巣が固まってる状態で、まだ自力排卵はできるとのことで、パンチ手術はしませんでした
他には異常ないということで安心しました

ノートには3、4か月タイミング。年明けに体外受精と書いてありました
詳しい説明は後日DVDを見ながらするみたいです
とりあえず、手術終わって嬉しいです


すぐに自分で決断したことだけど、終わるまでかなり不安と恐怖でいっぱいで…
でも詳しく検査してもらえて、
癒着が治せてもらえたし
PCOもどんくらいの物かわかったし
すっきりしたッ
本当に挑戦してよかったです

もし、迷っている人いたら…ぜひ挑戦してみてほしい
同時に採卵もできるしね
手術翌日には…

超おいしいオムレツ
の朝食をばっちし完食
笑
そして、傷口を留めていた金具
(怖くて見てない
)をとりました
ちょい、ちくッ
ってしたけど、優しい女医サンがしてくれたので気持ち的に大丈夫でした
笑
それから院長の内診があって、帰宅許可が出たのでもぉ退院することにしました
とりあえず、監禁生活から抜け出したかったからね
でも昼から義理両親とうちの母がお見舞いに来るということだったので
昼飯を食べてから退院しました
1人で運転して帰るつもりだったけれど、さすがにきつかったので母に運転してもらい、しばらくは実家で大人しく過ごしています

とにかくお腹回りのゴムが当たると痛いので、everydayマキシワンピ
笑
傷口の痛みよりも、今は絆創膏のかゆみがつらいかんぢ

週末には吉富に帰って、また旦那チャンと頑張っていきたいと思います
皆さん、応援してくれてありがとうございました


朝は眠かったぁ


夜中トイレに何回も起きたしね




それから内診と洗浄

お尻に麻酔が効きやすくなる注射×2、点滴装着…痛いことばっかでした(>_<。)
点滴て、血管がでにくそうなとこにさすんだね…これにはビビった


それから手術の説明。
メインはやはり卵菅造影でみつかった癒着が何か調べ、治すこと。
あとはPCOがどれくらいのものか調べること。
酷い場合は卵巣が固くなっちゃって真っ白になっているらしくて、その場合自力で排卵はできんから、卵巣に穴を開けるんだとか(パンチって奴



そして、卵菅采の異常がないかや卵菅の流れを水を流して見ること。
など。
聞いてるだけでビビった

それから手術用の服に着替えさせられ9時半くらいに旦那チャンが病院に到着。病室をあさりまくったりしてました

10時くらいに部屋に看護師サンが来て、手術室に向かいました。
そして、いざ手術室に入った瞬間



まだ何もしてないのに

とても怖くて怖くて…ガタガタ体が震えて

髪くくられて、ヘアーキャップみたいなんつけられて手術台に強制連行


台にセットされて、色々体につけられて…目の前に広がるライトがいっぱいついた丸いやつ

怖すぎで涙がとまらなかった


院長なかなか来ないし

そんな中、恐怖でいっぱいの私の冷えきった手を暖めてくれる人

明日退院したら何しよっか





院長が登場してすぐ、麻酔します。ちょっと痛くなるよ!って言われて、点滴してた腕がピリピリしてきて…痛い~って言いながら目の前が暗くなって、後は記憶にないです


とりあえず、内容は覚えてないけど変な夢を見てて



え?おわた…?
やったあー



え?なんか上手く呼吸が…できん…やばい





体は超寒くて…喉がからからで…なぜか超トイレに行きたくて

そんな状態で部屋に運ばれました

部屋に帰ると旦那チャンが仏のような顔をして待ってくれてました。それで安心したのか



旦那チャン、涙を拭いてくれました


それから1時間くらいは意識して呼吸しないと苦しかったし



3時間経って、すぐに看護師サンを呼んだけど、点滴終わるまではそのままでって言われて

さらに30分後にやっと、酸素と点滴がはずれて、ジュースを飲みました




それから歩けるのを確認して、尿の管





自力でトイレもすぐできた


そして

術後初ごはん


お粥さん

具のないみそ汁

意外においしくて完食

それからは何か痛いけれどだいぶ動けて、部屋の片付けしたり、歯磨きも洗顔もできた


ジャージにも着替えてみたけど…失敗

ゴムのとこが穴開けたとこに丁度当たって痛かった


結局また着替え直して


この日の旦那チャンは…
私の手術中に部屋のクーラーがんがんにして、私が寝てたベッドに寝てて、看護師サンに怒られたみたい

でも私が部屋に戻ってきてからは、飲み物と消臭剤(なぜか病室のロッカーが臭かったので


すぐ帰るのかと思っていたけど、面会時間終わるまでいてくれました



次の日も朝から仕事できつかっただろうに…
本当に嬉しかった

私自信も…
旦那チャンには期待しない。1人でも手術やってみせる

部屋に旦那チャンが待ってくれてただけで、涙が出るほど安心して、自分にとってどれほど大きな存在だったか思いしらされました


結局、
手術の結果

卵菅造影の時に見つかった卵菅の癒着は子宮内膜症で。焼いてやっつけたみたいです

PCOの方は、3ぶんの1くらい卵巣が固まってる状態で、まだ自力排卵はできるとのことで、パンチ手術はしませんでした

他には異常ないということで安心しました


ノートには3、4か月タイミング。年明けに体外受精と書いてありました

詳しい説明は後日DVDを見ながらするみたいです

とりあえず、手術終わって嬉しいです



すぐに自分で決断したことだけど、終わるまでかなり不安と恐怖でいっぱいで…
でも詳しく検査してもらえて、
癒着が治せてもらえたし

PCOもどんくらいの物かわかったし

すっきりしたッ

本当に挑戦してよかったです


もし、迷っている人いたら…ぜひ挑戦してみてほしい

同時に採卵もできるしね

手術翌日には…

超おいしいオムレツ


そして、傷口を留めていた金具



ちょい、ちくッ



それから院長の内診があって、帰宅許可が出たのでもぉ退院することにしました

とりあえず、監禁生活から抜け出したかったからね

でも昼から義理両親とうちの母がお見舞いに来るということだったので


1人で運転して帰るつもりだったけれど、さすがにきつかったので母に運転してもらい、しばらくは実家で大人しく過ごしています


とにかくお腹回りのゴムが当たると痛いので、everydayマキシワンピ

傷口の痛みよりも、今は絆創膏のかゆみがつらいかんぢ


週末には吉富に帰って、また旦那チャンと頑張っていきたいと思います

皆さん、応援してくれてありがとうございました


