4、3、3、3、4、3、3
これは、私が小学校3年生かそこら辺の学年の時の、通信簿の成績です![]()
5段階評価で、ほぼ真ん中![]()
でもこの頃の私は、気分的にいつも1とか2の成績をもらってるような気分でいたような記憶があります。
自分の家庭に対する劣等感が大きかったんだろうなあ。
で、この数字をなんでこんなにはっきり覚えているかというと、
私の兄が(6つ上)、この通信簿を見て、この数字にメロディーをつけて
私に向かって歌ってました![]()
![]()
年が離れていた分、喧嘩にはならなかったですが私は、こんな感じでよくお兄ちゃんに揶揄(からか)われていました。※こんな漢字を書くんですね〜。
で、この成績の、4は、国語と、音楽です。音楽は小さい頃からなんかわからないけど自信があったように思います。
1番古い音楽に関する記憶は、保育園に通っていた時に、その当時保育園で歌ったりしていた曲を、
保育園のオルガンで左手で ドソミソ
ドソミソ
(C)って伴奏を弾きながらなんかの曲を弾いていたら、先生が、びっくりしてほめてくれた。でした。自分にとっては普通のことなのに、なんで?っていう気持ちだったことを覚えています。
その頃、レコードで子犬のワルツを聴いてたり、童謡を延々と聴いてたり。
たくさん音楽を聴いて聴いてインプットして、音楽脳が鍛えられたんだろうなあ。
そうか、私は貧乏育ちで何にも教養を与えてもらえてない、って拗ねてるけど、これを思ったら、いい環境でした。
ありがとうございます![]()
あぁでも、そののち小学校に上がったらコード進行とか和音とか知りたいのに、知ってる曲に和音をつけて弾きたいのに、耳で聴くかっこいいコード、コード進行が再現できないもどかしさや、誰かに教えてもらいたい欲求があった。そして、私の子供のころにも、私が娘たちに通わせた、ヤマハのグループレッスンがあったと知り、いきたかったなあ。って残念に思ったことはありました。
個人レッスンは後ににさせてもらったから、よかったけど![]()
こんな、小さい頃から想いがある音楽なのですが、
大人になって、結婚して(離婚したけど
)子どもが2人産まれてきてくれて、
音楽愛への想いは今でも健在です。
そして、娘を通して私に届いている音楽があります。
私の周りの仲間にも、扱ってる人もたくさんいますが、
サイマティクス
です。
これは説明にいつも困るのですが、
体には、、、電気が流れていて、臓器も自然の摂理に適った形でできていて、
太鼓の皮の上に砂を乗せて叩いたら、振動してきれいな規則性のある形になったりする。
それが、身体にも起こって出来上がっているのが私たちの肉体。
だから、体を正常の健康な状態に戻したかったら、本来できた時の振動を当てれば、
戻る。
物部メソッドとか、AURORAとか、調べたら色々出てくるけど、私はそのどれでもなく、音源を使って障害の娘を元に戻す。
が、2016年の11月に渡されたのでした。
このシャンタンさんとの出会いがきっかけでした。
天国のみーちゃん、ありがとうございます![]()
![]()
ここから、私はインナーチャイルドを知り、、、
自分軸をだんだんと太くしていったのでした。
懐かしいなああああああああ![]()
この頃はまだ、鳥取に住んでいて、離婚はこの翌年の夏でした。
この出来事にちゃんと向き合っていかないと、次に進めないとも感じるので勇気を出して、ブログセラピーしていこうと思います![]()
ちょっとずつ、多分、続きます。

