歯医者新人面接・3 面接の達人(中) | ちえ☆ライブラリー

歯医者新人面接・3 面接の達人(中)

電話の応対でも面接では大事である。

広告を出したときに、面接希望の電話を掛けてくる、その事だ。

「あの~広告見たんですけどぉ」

「はい。」
電話を受ける私は、あえてそれ以上応えない。
面接を受けたいんだろうけど、それは自分でいいなさい。
それくらいの積極性をもたずにどうするよ。

しかし。
「・・・・。」
相手は無言。
広告を見た、それだけ言えば、後は向こうがなんかしてくれる。
そう思ってるようだ。


ウチは、「指示待ち人間」を雇うつもりはありません。
ある意味接客業ですから、
自分から何かをする積極性や機転の速さを常に要求します。


「ええっと・・・その・・・面接・・・」
私が何も言わないから、しどろもどろに話し始める相手に私は言う。

「かしこまりました、面接ですね、では内容をお話しますので、お名前を教えて頂けませんか」

電話の君、残念だね。
この時点で、あなたは採用判定外となりましたわ。
私、既にあなたの電話応対と名前をしっかり控えさせて頂きましたわよ。


こちらだって雇うからには、いい人材が欲しいんです。
沢山面接される人の中から選ぶんだから、
”自分を見て!雇って!役に立つから!”という主張ができない人は
採用枠から自然と離れていく。

電話応対だってなめちゃだめよ。
実は一番大事だったりする。声だけで勝負掛けるんだから。

「広告を見てお電話させていただきました、○○ともうします。
今回、是非面接を受けさせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか?」


これくらいが言えなければ、勤まりませんて。