1999年6月に体験教室で

初めて作陶してから

5 年前までに陶芸作品を

作陶したあゆみを 

ブログアップしています


1999 年10月に陶芸教室の

土曜日教室に入会しました

その教室は

京浜急行金沢八景駅裏の

悠心窯という登り窯で

備前土を焼成している

教室でした


窯主の師匠は岡山県の

備前窯で修行してから

横浜で悠心窯を立ち上げた

そうで、備前焼の流れなので

横浜備前の悠心窯との名称

でした


入会してすぐには作陶した

作品は薪窯では焼成して

貰えなく、ガス窯での焼成

でした


初級コースを合格しないと

薪窯で焼成して貰えなのです


湯呑み茶碗、徳利、そして

蓋付きの作品を作陶して

合格してから薪窯で焼成して

貰える様になります


そんな訳で

陶芸教室での第一作目は

湯呑み茶碗です



手ロクロを使って
手捻り、紐作りです


一日目に作陶して
乾燥しない様に
発泡スチロールの箱の中に
入れて置いて、次の回に
生乾きの状態で、高台を
削って仕上げます



高台が仕上がって乾燥して
から作品に藁を巻いて
焼成待ちです


藁を巻いたところが
赤く色付いています
緋襷(ひだすき)です











第一作目は

作陶し焼成して仕上がって

から変形していたので 

  (直径72~76㍉)

不合格でした




陶芸教室での

第二作目も

湯呑み茶碗です



直径80㍉  高さ88

























ガス窯で焼成する
湯呑み茶碗は作品に
藁を巻いて焼成する
緋襷(ひだすき)です

第二作目で

湯呑み茶碗は

合格しました

次は徳利で、その次が

蓋付きの作品です