こんにちは 金でございます(^.^)
朝起きて「ん！今日は寒い！」と思ったら 岩手山初冠雪
秋もラストスパート、ゆっくりゴールしてもらいたいところですね
さて2週間ほど前のことです
現場で山好きの職人さんと行き会いました
毎年同じ会話です
私 ： 今年もそろそろマツタケ食いてーな
職人： 今年はいいですよ！先週、弟がたくさん取ってきましたっけー
私 ： 弟が取ったマツタケでもいーよなー
職人： じゃ一緒に行きますか？
私 ： …（届くマツタケがいいんだけど…
）
職人： カゴと長くつで〇〇に九時集合です
私 ： わかった…（届くマツタケが…
）
ということで初のマツタケ狩りに出発です
やはり連れて行ってもらう側としては時間厳守！…どころか30分前到着！＆コーヒー準備
…ん！師匠はすでに到着（ここからは職人さん×師匠〇となります）
車で走ること３０分くらい…
師匠： この山は実績あるので、ここから攻めましょう
私 ： はい！
師匠： 私からあまり離れないでくださいね
私 ： はい！
師匠： ！！ これ見てください…今朝取ったあとです…
（確かに少しへこんでる）
師匠： こうゆうところを探してくださいね
私 ： はい！
…2時間経過…
（確かに、そんな簡単に見つかるわけねーよなー
）
ん！誰かが下りてくる！女性二人！
私 ： どーですか？
女性： 駄目だねーもう誰かが取った後だねー
私 ： そうなんですか…
女性： 夜明け前に山に入らんとねー
私 ： そうなんですね…
（まじか…
届くマツタケがいいなんて…反省）
師匠から「違う山行きましょう」
移動です！
師匠： ここは子供のころによく取ったところなのでゆっくり探しましょう
私 ： はい！
師匠： これ知ってます？ヤマモモです
師匠：甘くてうまいですよ！
私 ：あまっ！初めて食ったよ（種が口に残るけど甘～い！）
師匠：じゃこれは、さるなし チューって吸ってください
私 ： ジュースは知ってるけど…（チュー）…あま！超熟キウイ―
（ゼスプリ超えてんじゃん！！！）
師匠： たまに虫入ってるんで見てくださいねー
私 ： …はーい！（さきに言って!チューってすったよー）
師匠： 西側見てなかったら今日は終了ですね
私 ： OKです！
師匠： これも食えるんですけどねー
私 ： うおっ！
師匠： こうようだけっす、うまくないから置いていきましょう
…さらに1時間経過…
師匠： 金さー－－ん！来て！
私 ： ！（まさかね…）でも山斜面ダッシュ！！
師匠：これ見せたかったんですよ！
私 ：しいたけ？
師匠：違うよー！まつたけ！優しくゆすってまっすぐ抜いて
私： （ぐっぐっぐっ…すっ！すぽっ！）
私：まじかー－－－－－－－！！！！！
下の最長が出現！
＆周辺からも2本ゲットです
初めての収穫に超興奮しました
四時間くらいの探索でしたが、取れなくて当たり前 運動不足解消くらいで出かけたマツタケ狩りですが
子供のころに感じてた「ワクワク」思い出しました
次は「ほんしめじ」「まいたけ」に挑戦します
師匠ありがと
ではでは