ああ、絶景が見たい。
誰しもが不意に心に浮かぶ言葉ですが(異論は認める)、そうそう日常に転がっているものではありません。
すげーさくらの荘厳さとか迫力とか儚さを感じる風景とか見たいです。
間違っても人が溢れた屋台とか宴会のある風景ではなく、桜を心から楽しめる場所がいいです。
そんな桜も散り始めた肌寒い夜ですが、
ちょっと用事で外に出たんです。
すると、なんだか外が明るいんですよ。
夜の11時、外を照らすのは外灯だけ、
人通りなぞあるわけもない田舎の外が。
ちょっと期待に心躍りながら、屋根に邪魔されないところまで出てみたら
澄んだ空気の向こう、南天に綺麗な満月がありました。
月の光で自分の影がくっきりと浮かぶんですよ。
昔、キャンプで見た山の夜を思い出しました。
一人で見るのがもったいない
そう思ったのは久しぶりでした。