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暴力義父母は、オットを含めた自分の子を、皮の鞭で叩いたそうです。
気に入らないと皮の鞭で叩き、従わせた。
オットは義母と全く同じ、突き飛ばすという暴力の特徴がありました。
家の外にも同じ。こんな時は我が子が近所で怒鳴られると、逆ギレして乗り込む義父母。
これを愛情と思って育ったから、オットが暴力を振るうわけじゃない、と思う。
結局、暴力人間は子供は育てられない脳なのではないか、と思う。
このあとに突然優しくなったり、泣いて謝ったりする。
許せば２分も持たないで元の暴力オットに戻ってました。
環境じゃない。
暴力は遺伝子。
そして、その遺伝子は子供を育てることはない。
暴力男（女）の子でも、育つことはあるけれど、それは母親（父親）に暴力遺伝子がなかった場合でしょう？
暴力遺伝子の子を育てるのはなかなか骨が折れます。
だから、養育費を取ることはなかなか難儀です。
わたしも大変でした。別居から７年ですよ。裁判官が離婚する、といっても不服なんです。
分けなさい、にも嘘で対抗します。
子供達は呆れモード。
「まだ離婚してないの？？」
と、「今日は裁判所」と言う度に合言葉のように言われてました。
暴力人間は同時に虚言癖を持っています。そして、育てる脳がない。
なので、生活しているうちから、逃げるところや収入については考えていたほうがよいです。
結婚していれば不倫も、これも病的な人がいる。これも脳だからどうにもならない。同級生にもいます。
生活費を入れているうちは良いけれど、ある日突然家から消える。
こんな時は、行政に相談しながらも、自活することも視野に入れる。
ローンのある家なら、返済が止まると引越しになってしまう。
育てない脳。
育てる人が考えても、彼等の思考は理解できないので、考えても仕方がない。
私が育てるためには、と、切り替えて離婚を決意しました。
７年ですよ。離婚まで。私も7歳年を取りました。