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バツレッド バツブルー バツレッド バツブルー バツレッド バツブルー



結婚前から、おかしな発言が随所にあったけれど、脳天気な私は、


「ウケ狙いに、変わったことするなぁ」


と、はじめは思ってました。


が、結婚の話が二人の間に出る頃には、心にチクリと刺さる事が、大分オカシイ。


本人のウケ狙い?とおもったのは、


「僕んち、お金持ちなんよ〜」


「うちの父ちゃん、凄いんやで〜」

 

「うちの母ちゃん、市役所やっつけたで〜」


「留学してファーストクラスで帰国したんだぜ〜」


「親の家族カード、使いたい放題やで〜」


コレ、ホントでも言います?

なので、わざと幼稚なフリをしているの??と、かなり変わってるわ〜と思いつつ、仕事で一緒だったこともあり、グループ単位で仲良くしてました。



義父母たちは………と言うと


「うちは金持ち」


「うちらは進んだ考え(革命派)」


「女が働くなんてみっともない!」


を、初対面で聞き、やはり結婚は無理だわ〜と、断った。


ここからは、あとから考えれば、裁判離婚より離縁は簡単だったのに。



離婚裁判でも発揮された、ゴネまくりと泣き落とし。

根負けしました。


離婚して!と言ったら素直に従う、という約束をして。


その義父母は、暴力の人たち。

義母は、やられっぱなしな人ではなくて、やる人でもある。


脅す言葉も、極道の妻もビッグリな


「私に逆らったらこの世から消す」


「私に恥をかかせたな!法廷で処罰してやる」


「お前、どこのどいつだ!出てこい!」


「アイツラはバカ。私ならこうする」


とうとう、上げたらきりがありません。


なかなかハードボイルドな結婚生活になりました。

100km以上離れて暮らしていましたが、オットはいちいちチクるので、いちいち電話がきました。

 


オットは地方の人で、私は都心。

妙な対抗意識を持たれているのは感じていたので


式場は中間地点を提案したけれど、オットが都内のステキな式場を切望したので


「んじゃ、自分出親にその旨伝えやがれ!」


といいましたが……


この義母、なんと式の始まる前に

 

「すみれさん、フツー夫側で式をする。アンタ、オカシイ」


は???


本当に嫌な式になりました。


最後の最後まで、この義父母には嫌な思いしかなく、この人たちに名誉毀損で慰謝料請求をしたかった。


なにが革命派よ。

ただの嫌がらせが得意な人じゃないの。


あのまま生涯を閉じる人達。

哀れです。


自分が凄くて敬われる人間で、持ち上げないと嫌がらせをする。

何が楽しいのか理解ができないわ。


他にもたくさんあり過ぎるけど。



ブログ更新の為に、時折調停から離婚、お金の振込までを資料で振り返り、色々と思い出します。


義父母の言葉で埋め尽くされてるチームオットの陳述(珍述だけど)や答弁(答便だけど)に、この親にしてこの子ありなんだなぁ、と、失笑してしまいます。



なんだろうね。

バカらしい。


大した金持ちではありません。先祖の土地に住んでいて、土地を買わず家を買わず暮らせたから、ちょっとお金がある人たちのことです。