証人とは、証人しか知り得ない証拠や証言がある場合、証人を付けることがあります。
証人は、裁判官が認めた場合のみ出廷が認められ、時間を与えられます。
さて、すみれの場合は、チームオットのメンバー♀が出廷しました。
法廷で話したことは、私からの証拠と、自ら出した証拠の整合性というよりは、口を開くたびに、何故かすみれのディスりでした。
裁判官は、顔色一つ変えず、オット弁からの尋問も遮らず、エスカレートする証人を静かに見てました。
多分、オット弁護士は、お金だけで受けた弁護士で
実は、法廷弁護士ではない弁護士です。
人伝(ひとづて)で受けて「離婚成立すれば30万円〜50万円」のアルバイト程度なのかなぁ…と、思います。
さて、証人と弁護士がどんな話をして、ここまで裁判の期日にたくさんのエピソードを盛ってきたのか。
既に、正合性の取れない自分たちの言い分と、自分たちの証拠ですら不正合。
そんな証人尋問で、何を話すんだろう?と、思っていました。
我々を平気で屈辱した。
私達のアドバイスを聞くことはなかった。
離婚するなら財産分与だ!とは、勝手すぎる。
我々の一族の財産とお金を渡せない!
ナイナイ……
「あなた達は、そんなつもりもだったかもしれないけど、○○と△△、□□を鑑みても、■■や▼▼への支出は疑問もなく、我々のお金だ!という証拠に足りない(弁論の全趣旨)」
だらけな判決になりました。
暴力と脅しは犯罪です。
離婚は法律問題です。
離婚は、本来簡単な手続きのはずてす。
8割以上の夫婦は、協議離婚で離婚が成立しています。
裁判に移行していくのは1割を切り
判決になると更に下がる1%に。
裁判をしないと終われない相手か
ザマァ見ろ!という裁判をしたい人と
裁判になっているわけです。
証人を立てることで、早く解決できるのであれば、証人の価値はあるでしょう。
吾こそは!という証人は、吉と事があるのか、一考どころか、よくよく考えて立てた方が良いでしょうね。