オットの暴力は
突き飛ばすと言うのが多いです。
理由があります。
「突き飛ばすのは一瞬だから、目撃者と証拠が無い」のだそうです。
ゾッとします。
暴力が一通り収まり?通報。
何度も警察が来てます。
何かあればすぐに通報してください。
という警察官が殆どでした。
しかし、私が家から追い出されたこともありました。
嘘は呼吸レベルなので、騙される警察官もいました。
係長だかなんだか、変な肩書つきの警察官が来て、オットと話をして、私のところに来る。
「あんた、通報してるけど、あんた結構やってるよね?あんたが出てけば?」
と、深夜に子供を連れて車で、誰も来ない遠くの駐車場で朝を迎えたことも一度や二度ではなく
通報するのが怖くなり、通報しなくなりました。
「早くこの現場を離脱したいんだよねー」
と、あぐらをかかれたことも。
通報の記録は、1年間開示請求ができますが、とんでもない記録になっていたものもありました。
自分が通報したものだけで、子供や夫、通行人の通報は開示出来ません。
事務処理のできない、メモをきちんととらず、文書能力のあまりない、面倒くさがりの警察官は少なくない、と、思い知りました。
人員も少ないのだろうけど。
単なる夫婦喧嘩に駆り出されてお怒りなのもわかるけど。
なので、通報記録は杜撰なものが多すぎて、内容がまるで違うものもあって、裁判の証拠には出せませんでした。
取り寄せたら必ず全て読むこと。
自分で自分にSECOMをつけられない限り、暴力から守るのは難しいのかなぁ…
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/johokoukai_portal/kaiji/index.html
手続きは無料ですが、そこそこ手間のかかる手続きでした。
まず、通報をした警察署(住所のある管轄警察署)にて請求をします。
事前に予約(した方が確実)
警視庁の手続きを貼りましたが、各道府県警ホームページをご覧下さい。
これが証拠としてどうか、という判断は、感情的な当事者では「裁判官にどういう印象になるか」考えられるか分からず、このあたりは、弁護士のほうが判断は間違わないかなぁ、と思いました。