弁護士さんに依頼しよう!


で、細々いくらかかるの?と思っても、試算が難しい。


弁護士事務所と裁判所が離れている場合や、自分の自宅と弁護士事務所が離れている場合、交通費もかかってきます。




委任契約や成功報酬については


弁護士を立てよう、と思えば、そこそこ調べることができますし、委任契約に金額も記されます。


それ以外に、弁護士事務所から裁判所しや、指定の場所までの弁護士さんの交通費や、印紙代、郵便切手、戸籍謄本や住民票、コピーやレターパックライト、小さな金額でも、裁判は年単位なので、かなりの金額に積み上がります。


6年分の弁護士さんからの費用弁償の請求額合計は、


約80000円


この他に、私からのレターパックや謄本、諸々で20000円以上は掛かってます。


私の交通費も、裁判所まで片道700円なので、かなりのもの。

季節の良いときは、自転車で向かいました。

このときの服装が難しいかったのだけど…



お金は、こんな風なので、調停離婚が1番コスパがいい、と感じました。


調停は1200円の印紙代のみ。(2021.9現在)


調停は、見知らぬ男女が間に入ってくれるし、ここは裁判所。


いろんな調停員がいるけれど、自分も服装や話し方が失礼ではないか、は、最低限気を付けたいところです。



調停調書は、素人が公正証書を作るより、間違いはなくなる、と、思います。


なんでもデメリットはゼロじゃないけどね…