子供がいる前提の話を


1.シェルター→生活保護→自立

2.実家に身を寄せる→働く

3.仕事を見つけておく(仕事の継続)


ざっと……


もし、調停で婚姻費用の請求をしても、そのお金が振り込まれるまでには、二ヶ月分くらいの生活費は必要。


申し立てをして、1ヶ月後に最初の調停が有れば早い方。そのときに暫定的に婚姻費用を決められても、決定できない場合は、思ったより少ない暫定的な婚姻費用が決められることも少なくない。


1.行政ごとらしいけれど、男の子の年齢制限がある。シェルターには男性からの暴力から逃れている女性がいるので、だかなんだか、男の子だと児童相談所に行くこともあるとか。

事前に調べてみて。

生活保護には、残高ゼロの通帳が必要。もし、子供がいる場合は、子供の通帳も対象。


2.仲が良ければ、選択としては大道。

問題は、世帯年収が支援、援助の基準なので、児童手当はokでも、就学援助制度や就学奨励費制度では、世帯年収が引っかかります。年金も収入カウントされます。


3.婚姻費用、養育費算定には、お互いの年収(給与所得も事業所得も)から算出することになります。

相手が失業したり、払わない!とか再婚した!という暴挙に出ても、生活は守れます。


これが全てでは無いけれど、


とにかく冷静に!!!


命の危険があればすぐ逃げる!こんなことしてちゃ駄目だけど。


すみれは3番を選択しました。

6年も結審までかかったので、それまでは配偶者ありで、ひとり親認定も寡婦控除もなし。払わない!と言いだされても大丈夫!という収入があったので、精神的には安定して過ごせた6年だった、と、振り返ることがあります。


暴力はなかなかの酷いレベルだったので

「暴力が一旦収まったときに生きてたら110しよう」

と、思ってた。

助けて〜なんて叫んても助けなどない。

暴れているときに110番なんてできない。



よく生きてるな…

すみれの離婚裁判のmy Pick