9月29日の記事 の続きです。
どのようにして
【 リミッティングビリーフ 】を身につけるのか
についてです。
A君は幼いころどんな環境で育ってきたのでしょうか?
A君に小さい頃の思い出を聞いてみると。
小学生低学年の頃に、
母親から、
学校で【 いい成績を取った時 】や、
【 家事の手伝いをした時 】だけ【 ほめられ 】、
そうでない時は、
【 ダメな子だ 】と言われてたことを思い出しました。
僕はお母さんにほめられたい。
ダメな子だと思われたくない。
そのためには、
お母さんの言うことをよく聞いて、
家のお手伝いをして、
学校でもいい成績を取ろう。
そうすれば、
お母さんはもっと僕のことをほめてくれる、
愛してくれるに違いない
と思いました。
本当に小学生の頃に、
お母さんから、
良い子だった時だけほめられ、
そうでない時はダメな子だと言われていたのかは
ここでは問題ではありません。
A君が、小さい頃に、
そう思い込んでしまったことが問題なのです。
お母さんに愛されなかった時の
絶望的な悲しさ、寂しさという感情と一緒に、
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人に愛されるためには、
何かほめられることをしたり、
評価されることができないといけないと
思い込んでしまったのです。
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そうでない自分には価値がないと思い込んでしまったのです。
この思い込みのことを【 ビリーフ 】といいます。
A君は、
小学校低学年の頃に身に付けてしまったこのビリーフを
大人になってもずっと持ち続けているのです。
そのために、ずっと
周りからの評価を気にし続け、
何かできた時に、ほめられると、
よかったと思うけれども
そうでない時は、
いつも自分に自信がなく
ちょっとした失敗で、
落ち込むことが多い。
そして、なかなか立ち直れない
という状態になってしまったのです。
次回は、
では、どのようにしたら、
A君は【 ありのままの自分には価値がない 】という
ビリーフを取ることができるかを書きますね。
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