
ちなみにコレは原爆資料館(正式には広島平和記念資料館)に寄贈されて展示されている遺品の一つ。
原爆が投下され、炸裂したとされる8時15分で針が止まっています。
こういった悲しくも悲惨な歴史を帯びた時計を見ると、どう言葉を紡いでいいものか、私には分かりません。
原爆という悪夢を直接体験された被爆者にしか分からない、私のような戦後生まれ(一応、被爆3世だけど…)の人間が語れるようなコトじゃないです。
広島と長崎で2度も被爆の惨劇に居合わせたうちのばあ様(故人)も亡くなって早5年……身内で被爆体験を語れる者が亡くなり、唯一、被爆当時5歳だった親戚のおじさんだけになってしまったかコトから、被爆体験や証言を聞ける機会はめっきり減ってしまった今、こういった物言わぬ遺品も記憶を風化させない意味でも今後重要性が増してくると思います。
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